＠六本木 俳優座劇場（2022/04/08-17 12ステージ）
全指定 前売5000円 当日5500円
作・演出：土屋亮一 舞台監督：谷澤拓巳 照明：伊藤孝(ART CORE) 音響：中村嘉宏
映像：冨田中理 美術：泉真 衣裳：熊井絵理 創作補佐：藤原幹雄、吉田友則
宣伝美術：土屋亮一 イメージビジュアル：米代恭 舞台収録：株式会社ビスケ
制作：笠原希 制作補佐：小川友紀子、江頭俊太朗、本多睦 当日運営：吉乃ルナ
企画・製作・主催：ガールフレンド
出演：
イトウハルヒ：新城光
曽根大雅[東のボルゾイ]：東謙吾
兼行凛 ：藤野桜
仁科かりん：泉杏奈
大見祥太郎：山口誠
浅見紘至[デス電所]：遠藤広、堀貴弘
川井檸檬 ：巽幸一、堀圭太
小関えりか：斎藤逢、橘麻理
2022/04/12（水）晴 3:05-4:42PM（1'37）前方下手 客席6割（150人？）
客層：20-30才代、男性8割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり。最前2列目。当日パンフ A4
3ページ。開演定時7分前から、「今をときめく(MC)」土屋亮一さんによる諸注意と
トーク。カーテンコールなし。
舞台。グレーの無機質な一面、中央にボックステーブルと椅子。
お話。仕事の、恋のライバル達の戦い。思いがけない事件で状況は悪化する。
遊びたがりのアバンギャルド演劇最新。言葉遊びとダブルミーティングは、演劇の
得意技だけど、越境という意表をつく展開で今回も面白く呆れさせ（いい意味で）。
ご趣向を呑み込んだ上で、ねた？が嵌まっていく舞台を楽しめたら吉。映像とか
脳内とかでなく、ライブこだわりのローテク主義。面白さ至上の労力の無駄遣い感も
素晴らしい。
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