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＠三軒茶屋 シアタートラム（2022/07/01-03 4ステージ）
全指定 一般前売4000円 当日4500円 高校生以下2500円 U24 3000円
友の会会員割引3700円 せたがやアーツカード会員割引3800円
振付・演出：鈴木ユキオ 舞台監督：河内崇 照明：筆谷亮也
サウンドデザイン：齊藤梅生 楽曲提供：前原秀俊 衣装：山下陽光(途中でやめる）
宣伝美術：八ツ橋紀子 記録写真：大洞博靖 企画制作：アシミネナオ（鈴木ユキオ
制作事務所） 制作協力：鄭慶一 主催：YUKIO SUZUKI PROJECTS
提携：公益財団法人せたがや文化財団／世田谷パブリックシアター
助成：芸術文化振興基金 後援：世田谷区
出演：
「刻の花」鈴木ユキオ、八木咲
「moments」
安次嶺菜緒、赤木はるか、山田暁、
小暮香帆、中村駿、西山友貴、
小谷葉月、阿部朱里
2022/07/01(金)猛暑 7:02-9:08PM(51/休16/58)上手前方 客席ほぼ満員(150人)
客層：2世代、20-30才代中心、女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり。開場時30人位。最前Ｅ列。
当日パンフ A4 3ページ。カーテンコール2回後規制退場。
「刻の花」昨年10月中央線芸術祭 初演＠テルプシコール
上手床にポストカード大写真、ブリキ缶、椅子、金だらい、デスクライト。舞台奥の
中程に紗の白幕(スクリーン）。ライブ撮影／投影の写真映像、光、モノとのコラボ。
前半、淡く移ろう床明かりの中、内省をのぞかせての動き。後半は滝映像、金だらい
の本水。ブリキ缶内の自然と同化した手映像。雨音、ブリキ缶に閉じ込めた体、
転がしてビー玉音を雨音へ転換。八木咲のライブ撮影とセッション。ら。
趣向を凝らし、視点を移ろわせながら、身体とのライブ。終盤にギリシャ彫刻の
ような美しい身体を見せて、もう言葉もない感。
「moments」
ごく短いフレーズ／停止の繰り返し、客席にも視線を向け、主体性と関係性表し。
途中、鈴木ユキオのアナウンス入り。動きの断片、写真のように切り取る。ダンス
ではないがダンスが、関係性も現れてくるのではないか。衣装はＴシャツに刺繍、
「刻」「花」また花束柄と前半作と繋がり示し。人数、フォーメーション、趣向
(刺繍した横断幕をダンサー達に見立て）を増しながらも、短い動きの繰り返しは
変えずに豊かなものを創り出し。できるダンサー達の個々ともワクワクと楽しむ
ねこ。
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