＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2024/05/08-15 10ステージ）
全自由 一般3500円 26歳以下2500円 18歳以下1000円
「阿房列車」「思い出せない夢のいくつか」2演目セット券 一般6000円
作・演出：平田オリザ 美術：杉山 至 舞台監督：中西隆雄 照明：西本 彩
衣裳：正金 彩 宣伝美術：kyo.designworks 票券：服部悦子 制作：太田久美子
企画制作：青年団／（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
出演： 初演 再演 今回 1994/2/4-15 2019/3/5-11 2024/5/8-15 ＠シードホール＠こまばアゴラ劇場 ← 横浜、伊丹
由子 緑魔子 兵藤公美 ← 安井 木之内頼仁 大竹直 ← 貴和子 平田陽子 藤松祥子 南風盛もえ 2017年4月青年団国際演劇交流プロジェクトほか
2024/05/08(水）雨 7:06-8:17PM(71)中段中央 客席満員（70人）
客層:2世代、男性過半数、芸術祭ディレクターら普段見かけない方も。
客入れ:感染対策 手指消毒任意。開場時30人ほど。雛壇にクッション追加パイプ椅子
6列 補助なし。空席誘導随時。定時3分前役者板付き。当日パンフ B5 3ページ。
物販。上演台本1000円ほか、オリザさんがその場でサインしてくれ。
カーテンコール2回。
1994年初演 緑魔子さんのために書き下ろされた作品（当日パンフ）、2019年再演。
舞台。時代のついた木製列車客席、ハの字に対面ベンチ、大きな窓、品のいい
壁ランプ、真上に裸電球1。周囲は廃線な光景、レールと玉砂利、外させた車輪。
お話。ベテラン歌手の旅公演、夜の移動列車、なにやら外で人集りがしている中、
マネージャー、付き人との諸々話。
先週に続き「銀河鉄道の夜」モチーフ作品、というか、ほぼ重なるあれこれ。
たわいのない話の中にも、生と死が立ち現れ。軽やかでいて深みがあって面白い。
3人のキャラがいい、愛嬌を欠かさず、気さくで優しく愉快で尊いと思うねこ。
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