＠駒場東大前 こまばアゴラ劇場（2024/05/08-15 10ステージ）
全自由 一般3500円 26歳以下2500円 18歳以下1000円
「阿房列車」「思い出せない夢のいくつか」2演目セット券 一般6000円
原作：内田百閒 作・演出：平田オリザ 美術：杉山 至 舞台監督：中西隆雄
照明：西本 彩 衣裳：中原明子 宣伝美術：kyo.designworks 票券：服部悦子
制作：太田久美子 企画制作：青年団／（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
出演：
中藤 奨：夫
たむらみずほ：妻
田崎小春：若い女
2024/05/13（月）雨 7:01-8:08PM（67）中段中央 客席満席（65人）
客層:2世代、男性過半数。
客入れ:感染対策 手指消毒任意。開場時30人ほど。雛壇にクッション追加パイプ椅子
6列 補助なし。空席誘導随時。定時8分前役者板付き。当日パンフ B5 3ページ。
物販。上演台本700円ほか。カーテンコール2回。
1991年元祖演劇乃素いき座からの依頼で描かれた作品。何度か上演されていたけど
観ず仕舞い、今回初見ねこ。
舞台。時代のついた木製列車客席、ハの字に対面ベンチ、大きな窓、品のいい
壁ランプ、真上に裸電球1。周囲は廃線な光景、レールと玉砂利、外させた車輪。
お話。終着までいくという男女が列車の中で不思議な若い女性と出会う。
ちょっと風変わりな出来事はあるけど、事件というものではなし。ただモヤモヤ、
ザワザワとするのが面白い。日常の生と死に相通じる、かなあ。役者3人がチャー
ミング、これ大切。
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