＠北海道・伊達 だて歴史の杜公園 特設“犬小屋”テント劇場(2011/7/22 1ステージ)
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/65/each.htm
前売・予約 2500円 当日2800円 中高校生1300円 小学生以下お気持ち
構成・演出：どいの 美術・衣裳・人形：uka 大道具：健太 写真：こうへい
制作：黄色い複素平面社 時折旬 プラスマイナスゼロ
出演：
空葉景朗、暗悪健太、五月うか、２Ｂ、まほ、ワタナベヨヲコ
2011/7/22(金)晴 7:03-8:54PM(1'50）最前列中央 客席6割(40人)
客層：地元中学生中心に未就学児童〜おばさん、おじいちゃんまで。女性7,8割。
客入れ：広い芝生にテント設置。海風が心地良いけど、日が落ちると結構肌寒し。
毛布を配布してくれて親切。隣接のカルチャーセンター内はほどよく暖かくて、
北海道な寒暖差なり。中央が見やすいと誘導。客入れ時遊んでるすごろくは
そろそろほころびがみえ。カーテンコール1回1分。
お世話をしたのが学校先生のようで、制服姿の教え子さん達が結構集まり。
シュールな芝居にも、素直な笑いや拍手が起きていい感じ。伊達周辺の風物を
ちょこちょこいれた、ご当地版。昭和新山ねたとか。あれを撤収するゴミ袋は
独眼竜武者イラストの伊達市のもの。これも客席に受け。同じシーケンス、今回は
ゴドー待ち多用 だけど一度見ているのに、変わらず楽しめるのが不思議ねこ。
広〜い芝生広場に犬小屋テント。右(北）奥は暖かいカルチャーセンター。
昭和新山／有珠山は中央左手方向なんだけど、わかんないですね。芝生ではカラスたちが
歩きながらなにやら議論中、日が落ちていくと森に集結。公演中に飛ぶ立つことはなかったです。
上の写真と反対側（南の港側、客席からみえる方向）。北海道の夏な一日の夕方。
ゴドー待ちの2人オマージュな、あれこれ。
わんたん(犬）も一緒に踊ってるようだね。
・おまけ
昼間は洞爺湖。島の原生林とか、火口湖とか散策。
地元伊達のおそば屋さん・大徳。鴨ざる750円、お手軽おいしい。
札幌では、ビール園でジンギスカン、北大学食で牛トロ丼とか。
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