＠下北沢 本多劇場(2013/6/6-16 14ステージ)
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全席指定 前売6000円 当日6500円 高校生以下1000円
作・演出:細川徹 生演奏:TUCKER 美術:佐々木記貴 照明:磯野眞也
音響:島猛(ステージオフィス) 音楽:中西ゆういちろう 映像:ムーチョ村松
衣裳:小泉美智子 特殊小道具:松本英明 振付:夏空李光 舞台監督:堀吉行(DDR)
演出部:釜田眞奈美、小林広道、角田美耶子、浅野玲、白石亮太
宣伝美術:五月女ケイ子 宣伝デザイン:内田雅之(VOLTAGE)
制作:牛山晃一 製作:ネンリキ
出演：
荒川良々、皆川猿時、飛永翼（ラバーガール）、大水洋介（ラバーガール）、
じろう（シソンヌ）、長谷川忍（シソンヌ）、川本成、大堀こういち
2013/06/07（金）7:05-9:03PM（1'55）前方上手 客席5割（200人）
客層：20-30歳代女性とおじさん、女性過半数。高校生は少なそう。
客入れ：制作の失敗か、後方6列空席。早めに入場したら30人ほどで不安を覚えた
ねこ。結局前詰めでそれなり密度感。折り込みチラシそれなり。パンフA4 1枚。
予定中心。物販 Ｔシャツ3500円。カーテンコール1回2分。細川コメント中心。
2年ぶり本公演。あまちゃんでお茶の間に知られた、大人計画の2人もレギュラー
出演。
舞台。十字に穿たれた煉瓦壁装置。彼方に中世な太陽オブジェを掲げた祭壇？。
構成。
・進撃の婚活パーティ。女性はいずれも巨人族。恐ろしげだが匂いは優しく
ダウニー。弱点はうなじ。うっかりモーションに乗ってしまった俺の運命やいかに。
・メモリーと打ち込み駆使して一人ライブ。
・「多○つくる・・・」の映画化、その現場。主役カップル（猿時、良々、それも
原作にないに春樹先生クレーム。仲介するはずの編集がいい加減でいいことにされ。
あげくにたとえ話とチ○コだけと言われる始末。監督がすっかり乗り気になって
しまい。
・ついで、村○春樹コントコンテスト。春樹ＶＳ柳沢○吾。春樹ＶＳ長○剛（猿時が
半裸で墨書パフォーマンス）
・「会社」マインドコントロールが解けていない社員がいるあたりで危ない職場。
三角関係の微妙な雰囲気。それぞれがそれぞれの秘密を知ってしまうが他言でき
ないことばかりで、びくびくドキドキ。
・ライブ演奏。
・捨て鉢人生な良々に同級生達は困り顔。。家に帰らなくても、いつしんでもいい
から掛かってこいに、困惑顔と裏腹にボコボコにしてやり。快男児のきどりながら
グダグダな良々。
・で、裸で寝ると何かが起きると同級生。猿時が巨大チューブからバンテリンを
塗りたくる。アヌスはまずいだろうという。
・ＣＲパチンコ 原子力発電。東○社員の不謹慎な仕事。
・ライブ演奏。
・「取り調べ」痴漢容疑者の取り調べ、正義感高まって猛る新米刑事・良々を諫める
ベテラン。猿時。スムーズに暴力を振るうのを止めるのに躍起（まじで疲労）。
・「柳沢の王子様」テニスの気取りなんだけど、全部が柳沢とシュール。
一人甲子園、一人警視庁24時間と訳がわからない拡張現実。
全力投球、力こぶの無駄使いが呆れた面白さ。真顔だけどシュールなパロディ
ぞろい。ぼっさり見ていると置いておかれる矢継ぎ早、訳わからんことを素直に
楽しむねこ。役者はけっこう肉弾戦、猿時、良々の奮闘が呆れた同文。
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