＠西巣鴨 にしすがも創造舎(1015/11/20-28 8ステージ)
全自由席（整理番号つき）4000円 当日+500円
作：ヴラジーミル・マヤコフスキー 演出：三浦 基 音楽：空間現代
美術：杉山 至 衣裳：堂本教子 舞台監督：足立充章 照明：藤原康弘
音響：西川文章 制作：小森あや、田嶋結菜（地点）、三竿文乃、喜友名織江
（フェスティバル/トーキョー） 企画・製作：地点
共同製作・主催：フェスティバル/トーキョー
出演：
安部聡子
石田 大
小河原康二
窪田史恵
河野早紀
小林洋平
空間現代
2015/11/27(金）晴 7:37-9:08PM(1'30）奥側後方 客席満員(220人位）
客層：学生〜中高年まで幅広く。男女半々。
客入れ：劇場入口で番号呼び出し。完全円形客席。雛壇にパイプ椅子3，4列。
空席誘導随時あり。折り込みチラシ数枚。パンフ A5 6ページ。物販。関連書籍など
カーテンコール1分1分。
ロシアアバンギャルド・マヤコフスキー作品。
舞台。中央に銀色円盤が大小2段。外周に白色LEDの電飾、中央からスモーク噴出。
バルコニーから下にもスモーク時折噴出。天井に20コほどの大小ミラーボール。
ドラムとギターの3人は客席前、3方に陣取り。ずっとリズムを刻み。
お話。革命の洪水から逃げ出した人々。そこには政治がある。プロレタリアが
勝って生き残り。空きっ腹をかかえながら天国行き。作家は上演の時代に合わせて
内容を変えてもいいと言っているとか。
無礼講な祝祭イベントのグルーブ、面白さに溢れ。言葉の意味や繋がりはよくわから
ないけど、喧噪の音と音楽の繰り返しリズム、自在に演じる役者の躍動感が今日的で
素直に楽しめたねこ。分断と飛躍、変調転調を繰り返す、台本と演出に役者は何時も
ながら驚異的に応え、まあ凄い。装置、音楽とも決まって、以下同文。
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