＠北九州 枝光本町商店街アイアンシアター(2016/06/18-19 4ステージ)
http://otegarugekijou.org/irontheater/
全自由 一般 前売り2500円 当日2800円 高校生以下前売り1000円 当日1300円
＠京都 KAIKA 6/11-12 3ステージ
原作：宮沢賢治「銀河鉄道の夜」 作・演出：泊篤志
衣装：ころもチョッキンカンパニー 照明：岩田守（SAM） 劇中歌作曲：泊達夫
舞台監督：森田正憲（エフジーエス） 演出助手：宇都宮誠弥
チラシデザイン：藤本瑞樹（kitaya505）制作：木村健二、藤原達郎、kitaya505
プロデューサー：北村功治（kitaya505） 主催・企画・製作：飛ぶ劇場
出演：
乗組員
中川裕可里：ジョバンニ
森岡光[不思議少年]：カムパネルラ
木村健二：車掌、先生、活版所の職員、大学士ほか
葉山太司：ザネリ、母、鳥捕りほか
穴迫信一[ブルーエゴナク]：マルソ、姉、尼さん、青年ほか
大串到生(劇団ZIG.ZAG.BITE)(日替わりゲスト)
演奏：Aji
2016/06/18(土）曇 7:05-8:56PM(1'50)参加席前方 客席満員(50人）
客層：20-30才代中心に子供連れ、中高年がいる幅広さ。女性過半数。
客入れ：開場時数人。センター鰻の寝床ステージ、雛壇にベンチ2列。入るなり
劇に「参加」する席か、一般席かを選択。みんな一般席にいくのね。参加席は一言
台詞をいう練習を経て開演。折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。
物販。台本800円 劇中歌CD500円。カーテンコール1回1分。
2009年?初演。今回二都市ツアー、東京へも来てよん。
舞台。平床に持ちこみ式。奥にホワイトボードと教卓、入口側に演奏Ajiさん。
お話。本当の幸せをもとめて、少年達のトリップ行。
一粒で二度美味しい、サービス趣向。結構半端ない参加趣向と、ぐっと胸にくる
２人のドラマチック。少年達の経験を追体験。学校で生徒、活版所で文字並べ、
化石の発掘現場で化石化等。シーン毎に弄られたり、応答したり。やり過ぎ感
少なからず、楽しいけど物語が霞んじゃうよと思いきや、後半ぐっと２人に集約、
エモーショナルな演技で迫り。霞むとか書いたけど原作はしっかり抑え、全編で
鉄道便乗な心持ちがして楽しめたねこ。
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