＠池袋 東京芸術劇場プレイハウス（2016/06/23-26 4ステージ)
http://www.geigeki.jp/
全指定 Ｓ席 前売6000円 当日6500円 Ａ席 前売4000円 当日4500円
高校生割引1000円 25歳以下（A席）3000円 65歳以上（S席）5000円
＠新潟 りゅーとぴあ劇場 7/2-3 2ステージ
作・演出・美術・出演：ロベール・ルパージュ
主催：東京芸術劇場（公益財団法人東京都歴史文化財団）、東京都、
アーツカウンシル東京（公益財団法人東京都歴史文化財団）、アーツカウンシル東京
後援：カナダ大使館 ケベック州政府在日事務所 製作：Ex Machina
助成：文化庁ロゴマーク平成28年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業
2016/06/24(金)晴 7:10-9:15PM(1'54)1F前方中央 客席8割?(700人?）
客層：大人より。男女半々。
客入れ：A列最前。折り込みチラシ厚め。パンフ A5 6ページ。白抜き文字は読み
にくし。物販未確認。カーテンコール1回。黒衣スタッフ9人とともに。
舞台。ドールハウスなアパートメント。転じて展開。キッチン、酒場、広場など。
字幕は正面上方。後ろでも見えたらしかん。
お話。大きな詩の朗読イベント、ミシェル・ラロンド「白い言語を話せ」を
テキストなしでと依頼され。暗記楽勝と思いきや、1行も覚えられない。
記憶がテーマに、ルパージュ自身の原点、カナダ・ケベックの歴史を紐解く。
魔法のような装置、ミニチュアと映像の生命を得たような活性。ルパージュ自作
自演は口跡良く、機知とユーモア添えて素敵に気が利き。生き続ける父親の尊敬の
念、愛情を声高でなく織り込んで感動を呼び。終盤近くの朗読は圧巻、感銘を
受けるねこ。
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