＠横浜 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ(2020/02/09-11 3ステージ)
全自由 前売・当日3500円
作・演出・芸術監督：金滿里
演奏：ゆりかごから墓場までトリオ（瀬戸信行［クラリネット］、
熊坂路得子［アコーディオン］、宮坂洋生［コントラバス］）
音：かつふじたまこ 舞台監督：大田和司 美術：吉田顕 照明：三浦あさ子
音響：勝藤珠子 メイク：倉橋かおり 制作：和田佳子、仙城眞、山崎佳奈子
出演：金滿里、小泉ゆうすけ、下村雅哉、向井望、渡辺あやの、井尻和美、
池田勇人、田岡香織、熱田弘幸、他エキストラ出演者
2020/02/09(日)晴 7:05-8:12PM(65)上手中段 客席ほぼ満員(110？人)
客層：大人中心、3世代。
客入れ：開場時30人。最前C列。パンフ B5。カーテンコール2回1分。
舞台。巨大な弁当の具、半割のちくわとかオブジェ。
お話。公園のゴミ箱に捨てられたお弁当（映像）。身体に障害のある出演者が弁当
具材となり､冒険をする。
見過ごしにはできないザワザワ感と言葉しがたい感銘。絵本のような装置と、圧倒の
身体性の非日常の組み合わせで魅せ。市電が行き過ぎる、どことしれぬ不思議時間も
印象。
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