＠目白 シアター風姿花伝（2020/07/16-26 14ステージ）
全指定・事前入金制 一般3000円 当日3500円 高校生以下1000円
オンライン観劇 3000円
作・演出・照明操作・音響操作・出演：谷賢一
舞台監督：竹井祐樹 照明：松本大介 音響：佐藤こうじ 映像：松澤延拓
制作：德永のぞみ
2020/07/18(土)曇 6:00-7:09PM(67)前方 客席満員(45？人)
客層：20-30才代中心、女性過半数。
客入れ：感染対策。足マット踏み、検温、消毒、ビニール越し受付。1席空けて、
1列7席。折り込みチラシ数枚、パンフ A5 3ページ。物販。台本500円。
カーテンコール1回。
舞台。上手にパソコンが載った机、下手中央に二人掛けソファとテーブル。
床一面にプリント紙面、白い四角錐らオブジェが4つ。
お話。コロナ禍、新作が書きあぐねている劇作家。生活は乱れ、飲酒で自失、
家族から苦情と八方塞がり。だったが。
フィクションがまるで書けない、この舞台はアンチフィクションの看板作品。
想像力の集中、作家には言葉こそ、作家の見てるリアル(アンチフィクション）と、
飛んでいく展開が面白く。瀬戸際のバタバタぶりが苦笑を誘い、ひどいほどに
愛嬌ある、さじ加減○。その後が見たくなる終わりで、それは次回作へ期待と
いうことかしらん。
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