＠日暮里 d-倉庫(2020/08/11 1ステージ）
全自由 前売3000円 学生2500円 当日+500円
ダンス：福留麻里、Aokid イラスト：Aokid 撮影：三野新
主催：「ダンスがみたい！」実行委員会 共催:d-倉庫
助成：芸術文化振興基金、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
公益財団法人セゾン文化財団
2020/08/11(火)晴 7:32-8:25PM(53)階段席前方 客席ほぼ満員(40？人)
客層：2世代。女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。ビニール越し受付。正面の劇場搬入口を含む
すべてのドアを開放して換気。熱中症予防のため、劇場売店以外の水飲み引用不可を
解いて、すべてOK。終演後の面会は不可、歓談は場内のみ。退出は基本搬出口から。
整理番号配布、開場時10数人。間隔を置いて階段席と舞台面の壁際席。
折り込みパンフとチラシ配布。 カーテンコール1回
レパートリー テーマ最新 6作品の第1弾。
舞台。イラストの波頭、魚、骨が吊られ。正面口は常時開でそのまま野外、猫も通過
構成。耳と尻尾ら簡易着ぐるみで、犬と猫。潮騒、鳥らリゾートムード、ライブ録音
の憲法を読み、たまに歌ったりを流し続け。二匹は目は合わさずも、遠ざかることは
ほとんどなく、無為に踊り続け。ラスト、渋谷系のラブソングを流して、ユニゾンで
デュオ。
ラストまで大きな転換、転調はなく、心のママも時折影がさす。自由と平和な日本人
のありさまがよく伺え。バックグランドで流される憲法条文と直截な関係はないけど
総体でそんな二匹な人達のそんな感じのダンス。今を現してて、しっくりくるねこ。
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