＠日暮里 d-倉庫（2020/08/17-18 2ステージ)
全自由 前売3000円 学生2500円 当日+500円
振付・出演：近藤良平 音楽：角堂真美 音響：許斐祐 舞台監督：横山朋也
照明：針谷あゆみ 照明アシスタント：蘭智咲
2020/08/17(月)晴 7:35-8:12PM(37)前方中央 客席満員？(35人)
客層：20-30才代女性7割。ほか2世代男女。
客入れ：感染対策はシリーズ同様。整理券なし、開場時6人。6列で各6〜8席。
次第埋まり、増席あり。折り込みパンフ 1枚。カーテンコール1回後、
客席最前にいた角堂真美さん（パーカッショニスト）を呼んで、近藤さんのギターと
セッション。ソロダンスあり。とても楽しいねこ。
舞台。舞台面にバケツ、正面上手に「日本国犬ポー」版画。、下手に一部欠けた
窓ガラス
構成。『日本国憲法を「日本国犬ポー」ととらえ、自粛期間中に妄想した世界を
繰り広げます。近藤さんなりの「今」なのです。』。犬ペイントの口元シールドと
綱で尻尾のポー。長閑に過ごすが次第様子がかわる。なぜかステイ、お腹が空く。
恐い奴らがやってきて。ほにゃらら警報。町は静かに。事件発生。ステイが嫌な
犬たちがみな外へ出てしまう。狐がやってきて、よりステイ、ポーは忠誠心を。
やがて、仲間の、夢の中へ。尻尾が取れて、足取り軽く、外へでていくポー。
犬の心で、愛を持って描く、コロナ禍の自由と平和。変化に飛んだ演技、細かな
仕草や動きが珍しくも丁寧で、心を打ち。アナザーサイドの舞台を微笑みを持って
みるねこ。
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