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＠表参道 スパイラルホール(2020/12/24-27 4ステージ)
全自由(一般)4000円 U24／O65 3000円 港区在住・在学・在勤 3000円
演出・出演：湯浅永麻 出演：柿崎麻莉子 空間プロデュース：大平貴之
舞台監督：原口佳子 照明：田代弘明（DOTWORKS）
音響：浮岳厚（株式会社ストーリー・レーン） 宣伝美術：太田博久
主催：Dance New Air実行委員会、株式会社ワコールアートセンター、
有限会社大平技研、一般社団法人ダンス・ニッポン・アソシエイツ
共催：港区（令和2年度港区文化プログラム連携事業）協力：Dance Base Yokohama
2020/12/24(木)晴 7:35-8:32PM(55)前方上手 客席満員(70人)
客層：学生〜中年層、2世代、男性過半数？。
客入れ：開演1時間前から、プラネタリウム上映。感染対策。サーモ検温、
手指消毒。珍しくチケットはもぎってくれ。折り込みパンフ A4 3ページ。
桟敷1、雛壇に椅子5列を間隔を空けておき。カーテンコールと挨拶1回。
舞台。正面壁、大スクリーン、かつ4面に星空投影。
構成。楽屋から中継語り。前半湯浅さん、後半柿崎さん、間に二人のクロスタイム。
フォーマットは同様。日々の家ダンス、その時々の今である。と語りながらも、
とても再現度の高いダンス。大自然の中で踊る、埋没どころかむしろ際立つ身体の
凄さ。ダンスはどこからについて語りながら、踊る。ダンスで解き放たれた、
零れる感情〜広がる星空の世界の中へ。
いい今を体感、共感。身体に意志、心の動きが感じ取れる湯浅さんと柿崎さん。
魅力的な鬼っ子、軽やかでキレのいい、スケールの大きいダンスの湯浅さん。
艶っぽくてソウルフル、心惹かれてやまぬダンスの柿崎さん。セッションオンライン
劇場をみて、是非ライブでとの願いが叶い。その時よりもっと包容力を感じさせて、
なんか泣けてきちゃう。ずっと見続けていたかったねこ。
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