＠新宿 新宿シアタートップス（2022/10/05-10/19 18ステージ）
全指定 前売・当日共5000円 注釈付き席4500円
作・演出：蓮見翔
美術:杉山至、新海雄大 照明:岡野昌代 音響:栗原カオス 衣装:今村あずさ
音楽:スカート 舞台監督:谷渾拓巳、村山鈴夏 宣伝美術:hoppe
宣伝デザイン:柴田ユウスケ 制作:村山和弥 企画･製作:ダウ90000
制作協力:YOU GO sign
出演 役名失念：
吉原怜那（事務員）
中島百依子（事務員）
道上珠妃（事務員）
忽那文香（事務員）
飯原僚也(講師）
上原佑太（見習い講師）
蓮見翔（室長）
園田祥太（ご近所）
2022/10/05(水)雨 7:01-8:46PM(1'42)中段下手 客席満員(120人)
客層：20才代最多で2世代、男性7，8割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。最前B列。当日パンフ？チラシ？ B5 1枚。
物販なし。カーテンコール1回、今日の挨拶は忽那さん、ここだけ撮影OK、SNSアップ
はNG。
舞台。進学予備校受付／事務所。グレーの壁、調度、天井エアコン、蛍光灯の
ボックス。照明はどこから入れてるのだろう？構造。中程、舞台幅のカウンター、
上手に赤本、下手にパンフ。向こうに向かい合わせ事務机と机4。上手にブラインド
窓、下手ファイル棚、奥から室長室らある設定。
お話。事務員と講師、来訪者がいる職場の日常風景。その日は装いでちょっと
あばれる君がいて、管理職から復帰指令。がでたけど、案配良く。和気あいあいと
やっていたのが心のあばれる君がでちゃって大変。
面白み、痛みで一段ツッコんだ、人間大好きな意欲作。ユニークで我が強めの
キャラ、ツッコミの応酬も冴えて愉快至極な前半（いつも通り）。強めがあだに
なって、剣呑となる後半（ヘビー）。どうするんだな処からの流れ、素直になる、
ネタも入れる、わかやぎとそのセンスが清々しくて好きねこ。それと忽那さんの
天然ボケは今回も目が点／ほっこりさせられて同文。
[月間一覧］