＠下北沢 駅前劇場(2023/06/03-11 12→5ステージ) 6/3-8公演中止
全指定 前売4000円 当日4200円 高校生＆65歳以上1000円引
＠YCC県民文化ホール 小ホール 6/17
作・演出：政岡泰志 舞台監督:水澤桃花(箱馬研究所)、ワタナベユウタ(K-works)
舞台美術:田中敏惠 照明:清水朋久 音響:田上篤志(atSound)
選曲:小笠原静香(Mr.COCKROBIN) 衣装:太田家世(自由創作師) 演出助手:浪花玲香
演出補助:青木萌 舞台収録:原口貴光(帝斗創像) 宣伝美術: オカヤイヅミ
宣伝写真:引地信彦 チラシ題字: スズキアキ WEB:寺部智英
当日運営:大橋つ巷[猫のホテル] 制作・製作:動物電気
出演：
伊藤美穂:永井真理子（整体師 実は一族はサイキッカー）
高橋拓自:えちご（真理子の叔母）、他
浪花玲香：川村、他
鬼頭真也：鬼山、他
ヨシケン改：早乙女順一、他
石崎和也：只野勝平（真理子の幼馴染９
帯金ゆかり：橘ゆかり（町長選立候補）
小林けんいち：山岡アキラ（よしおの息子 真理子の義理兄）、他
姫野洋志：姫小路（介護施設所長 ゆかりに執着）、他
青山千乃：せつこ（ご近所）、他
大橋純七：只野やよい、他
森戸宏明：山岡よしお（真理子の義理の父）
高橋和美：永井みず江（真理子の母））
政岡泰志：沼田（町役場職員）、はる子（うるさ型の中年客）
2023/06/10(土)曇 7:05-9:03PM(1'57）最前列 客席ほぼ満席(120人)
客層：2世代、ベテランと20-30才代、男女半々。
客入れ：感染対策。検温なし手指消毒任意。椅子7，8列の通常。開演前のパフォー
マンスはなし。当日パンフ B5 3ページ＋30周年お祝いコメント4ページ。
物販。Tシャツ2200円。 カーテンコール1回。
30周年記念。新型コロナ陽性者があったため、前半中止。開演できてよかったなり。
舞台。書き割り前で一芝居。開けると整骨院。下手側施術スペース。出入口配置とか
前回（いつも？）と同じ。
お話。サイキッカー・真理子、人生のここぞという処で念力を使ってきた。50歳に
なり、整体師家業も安泰だが物足りず。火遊びや売り出しの野心が高じてしまい。
シチュエーションは変わっても、奇人変人に困らせられる、コバケンが捨て身の芸を
するらが愉快な、素敵にマンネリコメディ。今に残る貴重なザ・ドリフターズな劇団
なり。15年振りに復帰の伊藤美穂さんが大胆不敵、とんまで愛嬌ありと流石に魅せる。
帯金ゆかりさんとの対決場面は昭和のマンガみたい、派手な絵面で素敵。
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