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　土屋光企画・制作「八百」

　＠三鷹　SCOOL（2023/09/30-10/01　3ステージ）
　全自由　予約2500円　当日3000円

　企画・制作・音響・ビジュアルデザイン：土屋光
　出演：
　冨田学「河原には中途半端な奴しかいない」

　黄倉未来「2023/10/1 PM18:30 improvised」（「2023/9/30 PM19:30 improvised」
　「2023/10/1 PM14:00 improvised」）

　ダダルズ「校庭（音ver.）」作・演出・出演：大石恵美　演出助手：青柳美希

　2023/10/01(日）晴 6:34-8:12PM(23/休7/24/休7/37)中段　客席8割(22人)
　客層：20-30才代男性中心に2世代。
　客入れ：感染対策。検温、手指消毒 久しぶりの必須。釣り椅子1、パイプ椅子1、
　スツール1列。当日パンフ、物販なし。カーテンコール各1回。

　SCOOL店長 企画。きわもの三者三様。
　・冨田学「河原には中途半端な奴しかいない」
　オフビートの1人語り芝居。白ワイシャツに黒パンツでサラリーマン。靴下に顔を
　突っ込んで新幹線するな（だっけ？）と諫める会社先輩は思ったことを何でも口に
　する虚け者。連れだって、河原にいくと更に面倒な人達がいて。
　言うこと、聞くことにためらいがない、言った者勝ちな、自由律会話が連綿。
　突飛なキャラぞろい、語りが丁寧なので絵が浮かびやすい。

　・黄倉未来「2023/10/1 PM18:30 improvised」
　自称フリースタイル落語。テーブルに座蒲団で高座の体、脇にサンプラー。居ない
　はずの人が居るとジャンキーな行状。やっと高座に上がっても、猫の目のように
　話題が変わる。
　糸が切れた凧のようだけど、辛うじて落語様式を残してるのが、逆に変で面白い。
　ネタが昭和で古いのはなぜかしら？。後半のＶＲ君とのやりとりが長閑、飽きが
　来ちゃう。

　・ダダルズ「校庭（音ver.）」
　ダダルズ袋９月号の演目に間抜けな効果音をつけて再演。一段と声と汁がでていて、
　追い込みには圧倒されるねこ。

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