＠大阪なんば なんばグランド花月(2014/5/13-19 18ステージ)
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全指定 前売1F4700円 2F4200円 立見4000円
[漫才・落語］
サバンナ 9分
村上ショージ 12分
ティーアップ 9分
横山ホットブラザーズ 14分
月亭八方 10分
オール阪神・巨人 17分
休憩13分（笑イ飯から一人 3分）
[新喜劇]時をかけるおしゃべり」49分 作・演出：池本聡太
出演
烏川耕一（喫茶店マスター）
清水けんじ（喫茶マスター弟 本屋）
安尾信乃助（喫茶バイト）
前田真希（マスター妻）
森田まりこ（マスター弟の妻）
末成由美（まりこ祖母）
辻本茂雄（巡査）
帯谷孝史（金融会社）
吉田裕（金融会社）
中川貴志（発明家？）
安井まさじ（編集者実は）
吉田ヒロ（編集者実は）
信濃岳夫（喫茶のお客）
福本愛菜（その恋人）
レイチェル（喫茶店客）
前田まみ（その恋人）
2014/5/17(土)晴 9:45-12:04PM(内訳上記)1F中段下手 客席超満員(1000人)
客層：中学生団体半数以上、ほか子供連れからじじばばまで。
客入れ：前売完売、当日券は立見のみ。立見は1F最後尾に30人ほど。
カーテンコールなし。
久々の花月、客席の売り子がおらず、タイミングを読めない修学中学生達がネタ中に
昼食、舞台から突っ込まれ。開演前に応援女子隊が登場、客席を暖め努力。
サバンナ でたとたん客席から歓声。中学時代追想のバカ喧嘩あれこれ、ゆるだるの
面白さ。村上ショージ やる気がでないと脱力トーク、正直な学生客達は一斉に
弁当を食べはじめ。ここは食べてもいい時間と自虐気味。長いけど薄い芸歴と畳み
かけて、紙キリを始めるけど半端で仕舞。ティーアップ カップル模様〜当たり屋を
実演。実は優良ドライバーなど真逆の方向で笑わせる。横山ホットブラザーズ。
昭和の伝統芸、みなさんお元気。最後はノコギリ楽器で客席からねたもらったり、
スカしたりしながらあれこれ。月亭八方 勉強しない子は吉本へ、飛行機に乗って
怖い目にあったと定番ねた。オール阪神・巨人 高速畳みかけ漫才は健在、ていうか
ライブでより過激。下ネタ、下品なことばを品よくやってみるで様々バリエーション
学生と笑いに飢えた観客にスナックなお手軽さで大受け。笑イ飯 相方の都合が
悪いと1人トーク。先日やっとプロポーズをしたとか。
新喜劇「時をかけるおしゃべり」
舞台。明るい町の喫茶店。
お話。恐妻家の喫茶マスター、こんなはずではなかったと思うところに発明品。
過去の自分へかかる電話。忠告をした後の未来はどうなってしまうのでしょうか。
手を変え品を変え、堂々とやってはぼけるの連続。執拗な繰り返しとずっこけで
ギャグの基本。クドいんだけど、そこが楽しいなあねこ。
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