＠下北沢 駅前劇場（2021/09/07-13 8ステージ）
全指定 前売4500円 当日5000円
＠大坂 ABCホール 9/23-26 5ステージ
＠高知 土佐市複合文化施設 つなーで ブルーホール 10/2
構成・演出:山内圭哉、福田転球 出演：山内圭哉、福田転球ほか
2021/09/10（金）晴 6:02-7:51PM（1'49）前方上手 客席8割（60人）
客層：ベテラン中心、女性過半数。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、連絡先の半券書き確認。当日パンフなし。
チラシ少々。開演時間中のアトラクションなどなし。横間隔あけ、千鳥配置の
パイプ椅子3+通路+4列。後方に空席。オマケがあってカーテンコール1回後、
規制退場。
公演案内では「本作品は、楽屋や居酒屋など、主にオフステージで神がかり的に
面白い福田転球を、山内圭哉がそのまま舞台にのせて皆様にも楽しんでもらおうと
企画した珍公演でございます。」とのこと。20？年前からで、最近復活したとか。
ねこ初見。
構成。カップリングのため上京し、縁が無かった2人が出会い、東京観光をする
ことに。見かけた風景から連想した体でコントあれこれ。「1人にさせて」
「転球学級」「コーラスサークル」「スナック ケチャ姉」合間にゲームらに
興じる2人の映像。
はっちゃける転球、拾う山内コンビがただただ愉快な一時。自分がこれまで観てきた
転球さんは猫かぶりであったと気づかされ。手がつけられないほどの面白三昧ぶりに
呆れ、悦ぶねこ。演劇ネタでの髑○城の七人パロに受け、歌いたい踊りたい中毒ぶり
にエンタメ魂（大げさ）を見たり。「やがて消える」など謎めき台詞がトリッキーな
ラストに繋がったり皮肉な設定に、ふざけても演劇人な2人を感じたりするねこ。
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