ENBUゼミ 珍しいキノコ舞踊団コース公演｢サンダア｣
＠天王洲アイル スフィアメックス(2004/1/24-25 2ステージ)
http://www.tennoz.co.jp/sphere/
作・構成：伊藤千枝 アシスタント：山下三味子、飯田佳代子[珍しいキノコ舞踊団]
舞台監督：長谷川純子 音響：上野雅[Sound Cube] 照明：河上賢一
美術：珍しいキノコ舞踊団コース
企画・制作：ENBU[演劇＆映像]ゼミナール
出演：
satoko shirasawa（ムーンウォークの人）
wakako arake (三半規管の強い人）
ayako sano （皿回しの人）
rika arai （フラフープの人）
rieko namiki (高速瞬きの人）
mitsue wada （三重跳びの人）
2004/1/25(日)晴 6:07-6:59PM(52) 中段上手より 客席超満員(80人)
客層：20才代女性6,7割に、家族的な幅の広い年齢層。
客入れ：会場を縦長に使用。正面桟敷1.5列、椅子席2列。両サイドに椅子席10席づつ
桟敷はクッションが厚くて○。案内係常駐、案内随時あり。伊藤千枝さんが客席を
回って挨拶と、参加パートの出演と打ち上げ参加の声かけ。
折り込みパンフ。B5 3ページ。出演者の写真入りなのがありがたい。
ゼミナール修了公演。女性だけ6人。
舞台。正面壁際に大小の小山。
構成。ポップまたロックな音楽にのって、てんでのソロとサークルダンス。個人芸を
みせるアピールタイム。休憩時間に飲み物とお菓子配布。フィナーレはお客さんと
一緒に踊り周り。
自発する楽しみ、協調する喜びが感じられる、誰でもダンス。手足をぶらぶらと脱力
、振り回し、ステップを踏み、乱調子もいれての思い思いソロ。ミュージカルみたい
振付いれてのサークルダンス。それぞれの得意技を披露するコーナー。など。あれ
これ趣向が愛らしく、楽しいねこ。技巧はさておき、素直らしく踊る姿には心晴れる
よなすがしさあり、いい感じ。
・雷鳴、雨音。ロックリズムで、てんでのソロとユニゾン。
・ホワイトボードに、あなたの思う○○ダンス。描き込み、思うところを踊り。
フラダンス、温泉ダンス、指ダンスとか。
・ホワイトボードに、あなたの凄い一芸をみせてください。縄跳びをして、ちょこっ
とダンスをいれたり。
・雷様の出で立ちの熊のプーさん、ラジコン雲にのって登場。傘とレインコートで、
雨に唄えば♪でダンス。
・貴方のなりたかった職業をダンスで。花屋さんとか。
・暖かいね あなたの側♪、ほんわかとした歌。ペアになってお友達。ラインになっ
て歩き、唄い。
・雨上がり、陽光が射し。雑談しながら、舞台の山にかけられた布をとると、お花畑
強くステップを踏んで、ラインや円陣になってアイリッシュ？なダンス。
・手で足をパチパチ叩いてリズム、手をすっと伸ばし。
・巻紙をもってきて掲示、体力の限界です休憩します、その間、飲み物と雷起こしを
どうぞ。スタッフがお客全員にビニールでラッピングしたのを配布。
・ラテンな曲。服やおもちゃを床にばらばら。手にとって、体に合わせたり、遊ん
だり。ごろごろと寝転がり。
・ラブミートゥナイト♪。大きく円になって踊り、客席からの参加して人数増え。
・ダンシングクイーン♪。メンバーだけでダンス。
・おしまいカードをもった、雷様のプーさん。晴れたように明るくなる客電。
［月間一覧］
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