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 AAF 水上アートバス「ダンスパフォーマンス! 伊藤キム×神田京子(講談師)」
 『東京水上アートバトルバスロマン〜川賊キムと女剣士オキョウと大怪獣スッシーの
  出会い。そこに巻き込まれた観光客との夢の大冒険〜』
  アサヒ・アート・フェスティバル2007

 @浅草〜日の出橋間 水上バス・リバータウン 隅田川ライン(2007/8/4 2ステージ)
 http://www.suijobus.co.jp/
 水上バス乗船料 760円

 企画:清水永子 芸術文化地域活動「楽の会」
 主催:AAFすみだ川アーツのれん会  http://sumidagawa.org/?cat=1
 企画:芸術文化地域活動「楽の会」
 アサヒ・アート・フェスティバル AAF http://www.asahi-artfes.net/
 助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団

 出演:伊藤キム、神田京子(HP)

 2007/8/4(土)晴 4:33-5:02PM(29)2F後方 客席6割(200?人)
 客層:通常運行の水上バスに付き老若男女、洋の東西。意外と子供連れは少なめ
 客入れ:今回はあまり待たされることなく、定時に船出。コアなダンスファンは
 少なめかな?。

 アサヒアートフェス恒例の水上バス上、お客参加型パフォーマンス。世界的ダンサー
 なのに敷居が低い?伊藤キムと女性講談師とのセッション。

 お話。父親を殺された女剣士。にくい相手は川賊キムとわかり討ち果たすが、とどめは
 刺さず奴隷と楽しむ。そんなところに巨大怪獣スッシー登場。川賊キムと立ち向かうが
 果たしてどうなることか。

 江戸の剣士、隅田川の民とビル怪獣が対決のアトラクション。からっと心地よい講談師
 の語りと、得体の知れないけど愛嬌のあるキム振りが、ビールと遊覧の間にほどよい
 お楽しみ。話しかけたり、参加させたりと客いじりも積極的。コンテンポラリダンス中心
 の企画だけど、わかりやすく親しめる今回のもまたよし。

 
 盛夏32℃!。遅れもなく乗船。2階でアサヒビルのこととかガイダンス。父を殺された娘・女剣士の話。

 
背後から謎の男?が。このひょろひょろが川賊キム、父の敵。

 
えいやーとちゃんばら開始。

 
まだまだ続く。キムやられっ放し。命だけは助けてやることになり、奴隷にします。

 
匍匐前進をさせ、おばさんにごあいさつ、ごほうびに1000円もらい、柱によじ登るなど指令。

 
地階からおじさんを連れてきて。連れ舞い。お父さんご苦労様。ブリッジ!。うんこビル怪獣体長42mが。

 
よばれて川賊キム。一人二役で対戦はやってられない。怪獣役を募集。ナオコさんが引き受けてくれ。

 
ビーム攻撃、共倒れ。結局勝ったけど、さみしく川底に帰っていく川賊キム。

 
浅草うんこビル。

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