＠西巣鴨 にしすがも創造舎（1F受付）→巣鴨・西巣鴨周辺4会場(2010/10/30-11/28
13:00-18:30まで30分刻みで受付 11回/日 20:00終了) 月曜休演
全自由 前売・当日とも1500円
構成・演出：飴屋法水 音楽：Sachiko M、吉田アミ 照明デザイン：仲西祐介
作品制作スタッフ：小駒豪、小池唯徳、立川貴一、鈴木沙季、池田雅子、佐久間樹、
桜木彩佳
作品制作協力：伊東弘剛、磯さくら、大西香澄、小熊早千香、角田真奈美、
グジェゴシュ・クルク、柴田貴輝、田中淳一郎、中井川大介、中村ゆい、平井誠、
フクシマミキ、星野圭一、眞井康弘、宮本聡、山口俊郎、渡辺コウヘイ（50音順）
技術監督：寅川英司 技術コーディネート：片岡陽太、井黒造園、山田雄太郎、
武藤昌平、株式会社古田硝子店 システムコーディネート：向井朗、金築浩史
音響協力：田鹿充、ZAK 演出助手：村田麗薫 制作進行助手：コロスケ、西島亜紀
主催・製作：フェスティバル/トーキョー
2010/11/3(水祝)晴 3:40-5:00PM(一部省略あり) 客数(15人ほど見かけ)
客層：10代〜中年層のとりどり。
客入れ：・受付 カフェ奥の廊下に受付。チケットを提示、呼ばれるまで座って
待ち。予約時間帯より前倒しはなし。3，4分間隔で一人づつ出発。
・移動とナビ 近場3箇所、徒歩15分1箇所。各ポイント受付で次の地図と交換。
・服装 廃屋中心なので歩きやすい靴と服装が○、悪天候時は要注意。
・クリティカルパス 定員1名の個室展示で行列でき。10人以上並びで30分超待ちが
予測され。ソワレのはしごが危ぶまれたので、省略したねこ。もう一回行こうかな。
鑑賞と移動で最短1時間、個室待ちで30分を見込むと、余裕込みで2時間要。
折込チラシなし。パンフは鑑賞後もらい、A5 3ページ。
今年は物語る展示企画。上記のよう、時間に余裕をもって望みたいところ。
会場構成。廃屋など4箇所。まず、みんな気になる創造舎前の穴。以降も穴と土砂は
全会場に共通。信仰と祈りを巡る脇の文章を読みながら、第二の民家、第三の元教会
へと。家財道具、生活雑貨も含めて展示された空間。最後は元病院。作品群が一番
多く、またインパクトある内容となっており、時間を割きたいところ。
歴史、さまざまな人生を巡る巡礼の旅。廃屋でのサイトスペシフィックな、生々しい
空間美術に、あれこれと心揺さぶられ。テキストの経過する内容に、天に近い屋上の
結句に消化できないながら、感慨ねこ。
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