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 岡崎藝術座「+51 アビアシオンサンボルハ」

 @横浜 STスポット(2015/02/12-19 10ステージ)
 http://www.stspot.jp/index2.html
 全自由 一般2800円 学生2500円 当日+300円
  @鹿児島 e-terrace 2/28-3/1 2ステージ
  @熊本 早川倉庫 3/6-7 3ステージ
  @京都 元・立誠小学校 3/11-15 6ステージ
  @東京 NICA 3/19-23 8ステージ

 作・演出・美術:神里雄大 照明:黒尾芳昭 音響:和田匡史 技術監督:寅川英司
 舞台監督:河野千鶴、渡部景介 ドラマトゥルク:荒尾日南子
 台本翻訳:オガワアヤ 字幕制作:渡辺真帆 字幕監修:長島確
 宣伝美術:古屋貴広(Werkbund) 制作:プリコグ(松本花音)
 製作・主催:岡崎藝術座、プリコグ 共催:STSRSI!
 助成:公共財団法人セゾン文化財団、芸術文化振興基金、アーツコミッショッン・
 ヨコハマ 制作:プリコグ
 出演:
 小野正彦[岡崎藝術座]
 大村わたる[柿喰う客]
、児玉磨利[松竹芸能]

 2015/02/19(木)晴 7:35-8:48PM(1'13)後方上手 客席満員(35人)
 客層:学生、20-30才代中心。男性7割。
 客入れ:整理番号順。開場時10数人。桟敷1、ひな壇にパイプ椅子4列。折り込み
 チラシ少な目。パンフ B5 3ページ。物販。上演台本700円。カーテンコール1回。

 新作全国ツアー。
 舞台。床に6色の帯。鮮やかさを赤色とか更に染め。
 お話。メキシコに亡命後メキシコの演劇の父と呼ばれた亡き演出家、ペルーで日系
 社会の支援を続けている事業家と、日本の若い演出家の出会いと対話。

 今に出会う過去、異境(作家故郷)。時空シームレスの脳内対話を舞台化。哲学、
 演劇、生活らの温度差、感性感情の共有する部分をオフビートに描き出す。
 浮世離れした浮遊感と時々スパイシーな変調をいれて、色彩感あるアバンギャルドな
 空間造りとも、平坦も飽きさせずみせ。

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