＠名古屋 円頓寺レピリエ(2021/10/26-30 6ステージ）
全自由3000円 5/30 配信視聴料3000円
作・演出：北村想
作曲・音響：ノノヤママナコ（マナコプロジェクト） 歌唱（テーマ曲）：塩谷恭子
照明：平野行俊（劇座） 舞台美術：北村想 舞台美術製作：松本ひろし（ステージ
クラフト三舞） 舞台監督：中村公彦（イリスパンシブルティ）
配信映像：村崎哲也（ムーヴィン） 衣装・小道具：中島由紀子
演出助手：金原祐三子 宣伝美術：藤島えり子（room16）
制作：金原祐三子：中島由紀子 企画製作・主催：北村想、avecビーズ
出演：
北村想 ：店主
二宮信也[星の女子さん/スクイジーズ]：私
2021/05/30(日)晴 2:04-3:25PM(1'21) 配信アーカイブ視聴
舞台。一坪シアター、カウンター（長机）1。店主が傍らで原稿書き、床にも
原稿用紙が幾枚か散らばり。
お話。前日に閉店したという喫茶店・アリス人形館をふと訪れた青年は、もと店主と
いう男のよもやま話を聞くことに。店と店主の様子を語る、青年のモノローグで
開演。ルイス・キャロル、人形のことを皮切り、ミステリアスな客の探偵考へと。
想さん自作自演の2人芝居新作、流山児祥さんとの以来10年振り。大いに語り、
歌いもする、ほぼトークショーの体。一貫した物語なく、短いエピソードで連綿と
つなぎ。間に小説、映画、芸能、時間等の裏表知見が連想ゲームのよう入れまくり。
頭でっかちになることなく、いい感じに砕けたユーモアある語り、沸いてくる
アドリブ、二宮さんの応答で、ちくいち楽しめ。
次回10月、秋バージョンはジャブジャブサーキットの荘加真美さんと。楽しみ。
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