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 イデビアンクルー 井手茂太「イデソロキャンプ」

 @三軒茶屋 シアタートラム(2022/06/03-05 5ステージ)
 全指定 一般前売4500円(当日+500円)プレビュー公演 一般4000円(前売・当日
 とも) 小学生以上高校生以下1500円 U24 2500円 友の会会員割引4000円
 せたがやアーツカード会員割引 4300円 未就学児(一部回)1000円

 振付・演出・出演:井手茂太 音楽:ASA-CHANG&巡礼
 美術:伊藤雅子 照明:齋藤茂男 音響:島猛 衣裳:堂本教子
 舞台監督:横尾友広 演出助手:後藤海春 制作:days、立川真代
 制作協力:alfalfa 宣伝美術:浜辺明弘、佐藤利奈(WATCH) 主催:days
 提携:公益財団法人せたがや文化財団 後援:世田谷区

 2022/06/05(日)晴 5:05-6:10PM(65)前方上手 客席8割?(160人)
 客層:20-30才代中心、2世代、男性過半数?。
 客入れ:感染対策。検温、手指消毒、セルフもぎり。当日パンフ A4 オールカラー
 4ページ。テントになる折紙趣向付き。物販。Tシャツなど。カーテンコール3回後
 規制退場。

 2005年「
井手孤独【idesolo】」2010年「イデソロイデソロリサイタル」以来の久々。
 舞台。持ちこみ式。キャンプ場面から軽自動車、立木、キャンプ用品原寸大とか。
 構成。スーツ男性、情緒不安定、歩行やまず。壁の下敷きになり、思い立って
 キャンプ。キャンプの心得流れ。ラジコン→原寸大の車で移動。くつろぐ、過ぎて
 ズボンらを脱いで軽装。突然、木に声を掛けられる。夜になって椅子でくつろぐ。
 点かなかった火もクリア。夢を見て、テントに戻って寝ていたところ、変な鳴き声が
 して飛び起きみると熊が。どうなってしまうのでしょうか。

 キレキレもユーモア忘れないダンス、機知に富んだ悪戯好きな構成と御趣向。
 今回は終盤にメタなどんでん返しあり、笑いと拍手わき。俗に言う座長公演、二部
 構成ということかしらん。ASA-CHANG&巡礼の音と音楽に細かくはめて、気持ちいい。
 音響もよくてずっと聞いて(観たく)なるねこ。

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