@日の出桟橋発 水上バス隅田川ライン観光定期便(2006/6/17 2ステージ)
http://www.suijobus.co.jp/
予約不要 水上バス乗船料760円
出演:白井剛[発条ト]
協力:水上バス(東京都観光汽船株式会社)
企画:清水永子 (芸術文化地域活動「楽の会」)
アサヒ・アート・フェスティバル AAF2006
http://www.asahi-artfes.net/
AAFすみだ川アーツのれん会 http://sumidagawa.org/?cat=1
2006/6/17(土)曇 4:55?-5:25?PM(30?)あちこち 客席6割?(300?人)
客層:ダンスファン50超と一般観光客の老若男女。
客入れ:浜離宮最終便の都合とかで着乗船18分押し。桟橋で4,5人縦列で待つ間、
イベントがある旨案内あり。昨年のトリのマーク(係員さん、記号の劇団名読めず、
奇妙な魚の格好をしたうんぬんと紹介)より親切に、後部デッキで上演とアナウンス。
後部デッキ2/3あと、2Fを主に1/3客席の割合でパフォーマンス。意外とお客は移動
せず、定点鑑賞。パンフチラシ類。AAFのチラシを乗船前に配布。
浜松町<>浅草を行き交う、水上バス上でのアートイベント。偶然遭遇がほとんどな
定期便でやっちゃう、オープンでフリーな企画。今年はコンテンポラリーダンスの
俊英2組が登場。次回7/8は、ほうほう堂なり。
舞台。後部デッキ、2F客席通路やベンチ。
構成。1Fに出没。、前髪を垂らし、その上から銀サングラスの奇妙。ジーンズに
紺ブレザーと白シャツの自然体。大きめのトートバックから銀風船が浮遊。これを
片靴先に結び、「追いかけ」たり。後部デッキで床ダンス。上着を脱いで闘牛よろ
しく、風船を「挑発」したり。再び、2F通路で少年と語らずの交流。あとは
バーシート、手摺りに登ったりして、やんちゃぶり。
さりげ、かっこいい白井剛、蝶のように船内に溶けこみ、舞い遊び。そこら若者の
成りもヘンテコな顔と行動(ダンス)をとりとめなく。らしい、直感的なキレのいい
動きを堪能するねこ。戸外な趣向も観客を挑発することなく、終始1人遊びの体。
これもらしいけど、無関心なのか目を向けない乗客結構あり、寂しいものありねこ。
この趣向なら、もちっとサービスしてもよかったよな。
日の出桟橋出発 後部デッキから乗船 1F→2F客席通路へ移動 トートから銀風船
さりげに座って遊覧 風船を追いかけて船首へ もどって後部デッキ 靴を錨に銀風船とフワリ
風船とコラボ 床ダンス 倒立! 上着を脱ぎ、風船を捕まえようと激しく動き 生け捕りに成功!
2F客席通路 風船と戯れ 坊や思わずにっこり 船首に向かって倒立 こんなしても無関心!?
立っているのに無関心!? 船尾 手摺りに登り猿のように揺する どんなもんだい(な図)
また船首側へ 浅草到着 みな下船後もぼっさりと佇む(の図)
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