＠京都四條 南座(2007/5/9-23 15ステージ)
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/index.html
全指定 1等席13000円 2等席7000円 3等席5000円 特別席14000円
一、 阿国歌舞伎夢華（おくにかぶきゆめのはなやぎ）
構成・振付：藤間勘吉郎 補曲：杵屋巳吉 作調：田中博左衛門
美術：前田剛 照明：池田智哉
玉三郎：出雲の阿国
笑三郎：女歌舞伎
春 猿：女歌舞伎
猿 弥：男伊達
段治郎：名古屋山三
一、 蜘蛛の拍子舞（くものひょうしまい）花山院空御所の場
構成・振付：藤間勘吉郎 補曲：杵屋勝国 作調：田中博左衛門
美術：前田剛 照明：池田智哉 補綴：竹柴正二
玉三郎：白拍子妻菊 実は葛城山女郎蜘蛛の精
猿 弥：坂田金時
薪 車：碓井貞光
笑三郎：源頼光
2007/5/19(土)曇 1:06-3:30PM(50/休30/54) 3F前方 客席ほぼ満員(1000?人)
客層：20-30歳代と中高年女性8,9割。親子連れも多そう。西洋人の姿みえず。
客入れ：本日満員御礼の札が出。当日券不明、西洋の方が交渉の様子も入手できた
か不明。物販。番付 A4 1300円。舞台写真500円。ポスター付で写真集の予約
受付中。開演が一般公演なみ、定時に呼びベル5分押し。カーテンコールなし。
・阿国歌舞伎夢華
2004年12月歌舞伎座以来。
舞台。桜庭、とこどこに打ち掛け。
お話。元禄な阿国、しばし夢幻の中、亡き恋人に出会う。
パステルの花畑に遊ぶ心地ねこ。玉三郎を花の中心と咲く、役者達の美しさ。段治郎
のさめた風情もムーディ。
・蜘蛛の拍子舞
1998年12月歌舞伎座以来（玉三郎×頼光・猿之助×貞光・左団次）。
舞台。山紅葉に廃屋御殿。
お話。化け物退治と従者をつれて源頼光。どこに美女出現、彼女こそ女郎蜘蛛の霊。
まったり、変化した後急進舞踊。前半は楽しく3人武士の舞。後半、玉三郎登場。
阿国から化け物と作品の取り合わせ○。立ち回りのグルーブより、動きの美しさを
楽しむねこ。
一、阿国歌舞伎夢華1:06-1:56
幕間30分
二、蜘蛛の拍子舞 2:26-3:30
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