＠下北沢 下北沢の素敵な一軒家（2010/11/5-14 10ステージ）毎金土日
地図
全自由（各回限定20名）前売3000円 学生2500円 当日3500円
小中学生1000円 未就学児無料
構成・振付・出演：ほうほう堂（新鋪美佳、福留麻里）
映像：須藤崇規 写真：新井梨里子 企画・制作：奥野将徳
ウェブ：ドリルLLC合同会社 主催：ほうほう堂
助成：財団法人アサヒビール芸術文化財団 協力：ドリル
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2010/11/7(日)晴 7:00-8:00PM(1'00)あちこち 客席8割(17人)
客層：20-30歳代中心、ときどき中年。男性過半数。
客入れ：下北沢駅から商店街南下、住宅地のど真ん中。きれいでリッチな一軒家が
会場。開演まで、庭にある温室内映像展示などで時間つぶし。時間が来ると玄関から
こんばんはと訪問入場。パフォーマと一緒に移動したり、踊ったりするので身軽な
格好が○。 折り込みチラシなし。パンフ A5 3ページ。挨拶、プロフィール、
シリーズ紹介、予定。次回公演 3/3 世田谷美術館「トランス/エントランス」
シリーズに出演。物販。シリーズ映像DVD 500円。カーテンコール1回。
サボテン、エレベーターなど街角でみつけた場所でダンス最新。写真のように
デザイン、庭に面した間取りも素敵な一軒家。そこにお留守番の体で、隙あれば
ダンス趣向。
座敷童または元気な子犬ツインの体で付かず離れず、所狭しと踊る、家コラボ作品。
あちこちそちこちと、やんちゃな2人が愉快で楽しいねこ。お茶を飲んだり、自分達
ビデオでストレッチしたり、お留守番生活も取り込み。電話で呼び出されて中座と、
こまごま造り込み。最後の庭ダンスは、ポップに思いきり、庭駆け回って見物。
いままでのほうほう堂作品で、一番楽しめたねこ。
構成。こんにちはと玄関からＴＶのあるリビング。ＴＶの後ろが吹き抜け玄関で
広々。ビデオで留守番の仕方。家主の女性からどうあろうと猫（もこちゃん）
大事な約束を言い渡されて、お留守番。
・となりのダイニング。テーブルはさみ、相対デュオ、手振り、身振りのユニゾン
とお行儀悪く崩しては戻し。２Ｆ回廊に登り、傘と置物を持ち寄ってバトル、
スリッパを脱いで壁ペタなど、家具調度と遊び。
・リビングに戻り、ビデオの自分たちと同じ振りで床ダンス。お客さんも頑張って
ついていき。電話が鳴ると、一人がダンス中断して出に走る、お留守番。
・ダイニングでお茶しながらダンス。
・2Fに登り、話し声。壁の開口から紙くずが投げ捨てられ。開けてみると、ほうほう
堂インザハウスなど一言文字。
・リビングとダイニングを行ったり来たり、やんちゃしたり寝ちゃったり。
・玄関のチャイムがなって、そのまま庭でダンス。しっかりシンメトリイの動きで
所狭しと歩き回り、時折座り、離れてバトルなデュオ。ラテンのピッチを上げながら
2曲と癒し系な2曲。並んでベランダに座り、庭を眺めた後、リビングに上がり。
四つん這いで猫化して歩き。
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