＠渋谷 PARCO劇場（2011/6/14-7/3 24ステージ）
http://www.parco-play.com/web/page/
全指定7500円 U-25チケット5000円（25歳以下）
＠名古屋 須坂市文化会館メセナホール 7/5 1ステージ
＠広島ALSOKホール 7/8 1ステージ
＠福岡県立ももち文化センター大ホール 7/14 2ステージ
＠大阪 森ノ宮ピロティホール 7/16-18 4ステージ
原作：ポール・オースター 翻訳： 柴田元幸 構成・演出：白井晃
振付：小野寺修二 音楽：三宅純 美術：伊藤雅子 照明：齋藤茂男
音響：井上正弘 衣裳：太田雅公 ヘアメイク：佐藤裕子 演出助手：岡野正一
舞台監督：藤崎遊、田中直明 映像制作：新生璃人 宣伝美術：東學
製作：山崎浩一 企画製作：株式会社パルコ
出演：
佐々木蔵之介：ブルー
市川実日子：オレンジ、ヴァイオレットほか
有川マコト：レッドマンほか
細見大輔 ：グレー、グリーンほか
斉藤悠 ：ゴールドの少年ほか
原金太郎 ：ブラウンほか
奥田瑛二 ：ホワイト、ブラック
2011/6/25(土)曇 7:06-9:13PM(2'06)前方下手 客席ほぼ満員(450人)
客層：20-30才代女性7，8割。
客入れ：当日券不明。折り込みチラシそれなり。パンフ 相変わらずなし。
物販。パンフ A4 40ページ 1500円。写真沢山。ポスター 1000円/500円。チャリティ
Tシャツ2000円。 カーテンコール2回1分。
空間・白井晃×音楽・三宅純×動作・小野寺修二 の三つどもえコラボ作品。
舞台。弧を描く高い壁。床にフロア地図な線画。
お話。私立探ブルーはブラックを見張るよう依頼を受ける。進展がないまま、悶悶と
した日々を過ごす内、自分の内面と初めて出会う。見張るつもりが見張られて
いる？。一体こんな依頼をしたのは誰なんだ。
ロードムービーな動き続ける空間演出にクールなジャズ、すらっとした歩行振付が
相まって、かっこよし。流れていく時間の中、漂う個の倦怠と孤独を色濃く現して
なんつうのか、都会的？。ブルー佐々木が盤石、他の共演者も隙無く、トーンを
揃え。てるのに、市川実日子だけが生っぽく自由。面白いねこ。
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