＠池袋 東京芸術劇場 アトリエイースト(2013/11/14−17 回上映)
http://www.geigeki.jp/
入場無料・要Web予約
監督： ラビア・ムルエ ［ レバノン ］
技術監督:寅川英司+鴉屋 演出部:北村泰助 映像:TORAWORK
字幕・翻訳:エグリントンみか
2013/11/15(金)晴 9:00−9:22PM(22)前方中央 客席8割(40?人)
客層：学生から中年層まで幅広く。男女半々。
客入れ：ベンチ2、椅子6列。スクリーン寄りの前が観やすいと誘導。
レバノンの演劇作家作品3本連続上演から、映像作品。
構成。内戦渦中、死の記録を取る者がいるとの噂の真偽を確認、その心を読み解く。
拡張する思索、私たちの生と死、曖昧さへの問いかけ。カメラの目となり、逃げない
カメラマンは現実を虚構と見ているのではの疑念。これは映画でなく、私たちの視点
そのものではないか、ならばカメラマンは死んではいないの思索。舞台作品と
同じく冷静に光景をみつめ、理路整然と深堀していく過程に感嘆ねこ。
[月間一覧］