＠新宿御苑前 サンモールスタジオ（2021/12/17-28 17ステージ）
全自由（整理番号付）3800円 若者割3000円 当日券4000円
作・演出：野木萌葱 照明：伊藤泰行 音響：川中亮大 音響操作：井上直裕
舞台監督・舞台美術：吉川悦子 アンダースタディ：皆上匠 撮影：渡辺竜太
制作：たけいけいこ、今井由紀 衣裳協力：束宝舞台衣裳部
企画製作：パラドックス定数
出演：
西原誠吾：葉山達平（救助艇 艇長）
神農直隆：六浦剛介（救助艇 操縦者）
植村宏司：汐入知也（調査艇 乗員）
小野ゆたか：島浜明彦（調査艇 乗員）
堀靖明 ：堀ノ内正（調査艇 乗員）
2021/12/25(土)曇 6:03-7:49PM(1'45)前方より 客席満席(50人)
客層：2世代、20-30才代女性中心。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒。開場時20人弱。高めの舞台から距離をとって、
低めの椅子1、パイプ椅子4列。当日パンフ B5 2ページ。物販。上演台本。カレンダー
カーテンコール1回。
舞台。ドームの骨組み。内周囲上下にベンチ。中央にハッチ扉。園外上手は操縦室
設定。
お話。深海調査艇からのＳＯＳを受けて救助に向かう2人。乗組員との通信で怪異、
声が別人に替わった？！。
異色侵略モノＳＦ。とは思って書いていないだろうな、人の成り立ち、人類史の
暗黒面にも切り込んだ、らしい意欲作。2時間弱も時間を忘れる、会話1本でこんな
にも面白いという。サスペンス、そして欠かさないユーモア。希望とは未来とは
なにかを広い視野で考えさせてくれもし。物語設定、美術と劇場サイズがぴったり
嵌まり、没入感が得られて○。心の動きが知られて近しい印象の俳優達が素敵。
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