＠南青山 南青山MANDALA（2023/04/23-24 3ステージ)
全自由(整理番号・ワンドリンク付）4500円
出演：深沢 敦(Vo)、YUHKI(Flh)、近藤正春(Pf)
第1部 ユーミンの春の歌
M1 ダンディライオン
M2 まぶしい草野球
M3 ハルジョオン・ヒメジョオン
M4 大連慕情
M5 卒業写真
インストルメンタル The Beatles"Yesterday”
第2部 （英語の曲）
M6 Bette Midler"For The Boys"〜 The Beatles"In my life”カバー
M7 Misty
M8 Bette Midler"For The Boys"〜 The Beatles"P.S. I Love You”カバー
M9 Bette Midler"For The Boys"〜 Come Rain Or Come Shine
M10 You are my blue
インストルメンタル Carpenters"Yesterday Once More”
第3部 追悼
M11 GREASE/Olivia Newton-John”Hopelessly Devoted To You 愛すれど悲し”
M12 Burt Bacharach”Close To You”
M13 YMO「君に、胸キュン。」
M14 シーナ&ザ・ロケッツ「ユー・メイ・ドリーム」
春の唄にもどって。 M15 矢野顕子「春咲小紅」
アンコール 沢田研二（ていうか瑛太カバー？）「君をのせて」
2023/04/24(月）晴 7:00-8:36PM(1'36)前方 客席満員(80人)
客層：ベテラン中心に2世代、女性9割。
客入れ：整理番号呼び出して受付、開場時20人ほど。感染対策。検温、手指消毒。
例年通りのテーブル＋椅子席。ほぼコロナ禍前に戻った感じ。当日パンフなし。
構成。第1部。お姫様なピンクのネグリジェ・ミニドレス＋マント、プラチナの
ウイッグ。かわいいの声。羽毛布団洗ってしまったとたんの寒さ！。春の歌の選曲
悩み。M3以外は歌ったことがない曲を、新鮮でしょ。M4は「二枚目」(1990年クラブ
クアトロ）で英介さんに唄ってほしく頼んで、着物・日傘でまあ素敵。勝てないと
思って歌わないできたが60歳だからもういい。第2部 上下フルセット・花柄模様の
つなぎ、アフロにリボン。戸川昌子みたいでしょで、ベテラン勢爆笑。年代がわかる
リトマス試験紙！。英語歌詞の前に美輪さんに倣って和訳を朗読。老眼か自筆が読め
ない。またヤクルトスワローズ学習帳に書いてたもので爆笑誘い（ヤクルト取ってる
から）。フジコヘミング＝ピアノ近藤さんがドレスアップ登場でやんやの拍手。
近藤さんが着替え戻す間、持ち物オークションは今回なしで、替わり小咄＝北海道
バス観光三泊四日・食べて・1流ホテル宿泊で498のお値打ち。
第3部 黒の縦ストライフ ミニワンピ、カリカリパーマ。ミュージカル研でグリース
完コピしてた男子、オリビア・ニュートンジョン様様。バートバカラックからのアメ
リカ脈々と流れるアメリカポップ。YMOのコンサートでバイト、いろんな人がでてた
けど、一番カッコ良かったのはシーナ&ザ・ロケッツ。春の唄に戻って「春咲小紅」
だけど、YMOの関係者で…。アンコール 渡辺えりから自分と似てると言われるが、
その訳。
恒例のユーミン、チャレンジは真正面から英語楽曲。ベッドミドラーがねこも好きで
日本のベッドミドラーがあっちゃんでと、ダブルで聞き惚れ。追悼はあっちゃんの
青春と歌繋がりで。同時代が多い客席にもひとしお感。今回も親しみのわく楽しいMC
と麗しい歌唱、アットホームな客席と、良い時間を過ごさせてもらったねこ。
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