グローブ座カンパニー 「間違いの喜劇」
＠新大久保・パナソニック・グローブ座
演出：Ｐ．ストルマーレ
1994/4/2(土)7:00-9:30PM 晴れ 客席８割
笑いのための笑い。ねこ、苦手。好きな役者、達者な演技は良かったけど。
お話し。生き別れとなった兄弟と召使が、再開できて大団円。
な、お話しを、兄弟と召使がそれぞれ双子の設定で。おもしろさのポイントは
これで予想できます。
シェイクスピア、ドタバタ劇中劇の趣。お笑い、ちとくさい、大仰。
特に前半、サービス過剰、悪乗り。疲れる。役者？のエチュードの方が、
面白い。演歌おやじとか。分かりやすいギャグね。（こんなんで笑ってどーする。
自問ねこ。とほほ。）
終始、役者はピエロのつくり、マスクプレイ。喋るまでだれか分からないって程
じゃ無い。兄弟、一人二役の山崎清介の演じわけが、はっきりしてて分かりやすい。
ねこは、へろっとしたアンティフォラス弟が好き。
花組芝居からいっぱい役者。ひいきは、途中休憩（２０分）ですぐ席を立たない
こと。加納さんのうるわし服でトークあり。のせると歌ってくれるかも。
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