唐組「模造石榴」
＠中野駅北口・紅テント 前売3200当日3300
作･演出：唐十郎
1996/5/26(日)7:00-8:50PM 晴 中列中央から 客席7割(全ござ席 120人？)
女の子役がかわいかったので、また観たねこ。日曜なのと中野の？せいか
客席ゆるゆる。花園ときより、ゆったり（半分位のお客）。
中央線上り線路脇。並んでるとき、なんだと見てる乗客が面白い。開演中
は揺れたり。駅のホームのアナウンス聞こえたり。
ラスト、テントをあけ、ばーんと離れていく唐。街路だから、サラリーマ
ンおやじがその脇をとぼとぼ歩き、ラーメン屋台おやじは一時観劇。中央線は
走り去っていく。妙に空間が開けて、恥ずかしい感じもグー。
中野公演は不思議で面白し。
お目当ての３人：塩沢真理子（踊る・星也）、飯塚澄子（十四歳・町子）
藤井由紀（看護婦・田亀）が観れて嬉しいねこ。
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