＠新宿 紀伊國屋ホール(2009/8/30 1ステージ)
http://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/hall2index.html
全指定 前売･予約 3500円 当日3700円 エクリプスの会3400円
演劇とセット券 S席7400円 A席6900円 B席6200円
出演：
PANTA、橋本美香（制服向上委員会）、木田沙織（制服向上委員会）、
オンディーヌ美帆ほか月蝕歌劇団メンバー
2009/8/30(日)曇 1:18-1:59PM(41)中段中央 客席3割(100?人)
客層：中年層中心に男性8，9割。出演者友達か、ときどき若い女性。
客入れ：自由席。整理券を配布したので、入場時で自主的に整列してしまう小劇場
ファン。改めて呼び出していたので整列無用なり。開場時に劇団員手作りのおみくじ
販売200円。凶で生写真付き。演劇公演も引き続いて見る人は居残り可能。折り込み
チラシ少々。パンフなし。物販。パンフ A4 2000円。生写真貼り付けの手作り品。
カーテンコール1回。
9年ぶりの月蝕歌劇団、詩劇は初見。
舞台。演劇公演流用。天井から柱時計５、舞台中央に赤い鳥井、階段が中央と両脇。
へそなサブステージが中央から客席3列まで。
構成。群唱、ソロとデュオ、モノローグ。曲名がわからないねこ。
セーラ少女達の群唱2曲。オンディーヌ美帆・ソロ2曲。THE DUET(橋本美香、木田
沙織）2曲。オンディーヌ美帆？＋黒蜥蜴ダンサー1曲。スギウラユカ ソロ。
次いで日舞を加え1曲。あおい未央？・トレンチコート男のモノローグ。
PANTA2曲、ついでTHE DUETと1曲。 ラストは、プログレ曲で群唱。
幅広く歌謡コンサート、しっとりじっくり歌い上げるナンバーばかりで充実。劇中
シーンからの群唱はシンメトリーが美しい配置の冒頭曲、妖しいダンスありのプロ
グレ・ラスト曲が印象。爽やかなTHE DUETから、骨太に聞かせるPANTAへ。
「時代はサーカスの象にのって」力強いビート、反骨の歌詞に痺れるねこ。
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