＠三軒茶屋 シアタートラム(2013/3/1-10 12ステージ）
http://setagaya-pt.jp/
全指定 前売3900円 当日4200円 サービスデー3300円（前売・当日とも）
学生割引 3300円
作･演出：桑原裕子 舞台監督 安田美知子 舞台美術：田中敏恵 照明：宮野和夫
音響：島貫聡 選曲：真生 演出助手：田村友佳 衣装：渡辺まり、山崎留里子
宣伝美術：川本裕之 制作：前川裕作、堀口剛 票券：津吹由美子
企画・製作：K.K.T 提携：（公財）せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
後援：世田谷区 助成：芸術文化振興基金
出演：
吉見一豊［演劇集団円］：晋太郎（開業医)
藤本喜久子：津弥子(その妻)
清水宏 ：ハリオ(晋太郎兄)
成清正紀 ：赤城（助っ人医師）
瓜生和成［東京タンバリン］：伏見（下宿人）
原扶貴子 ：孝枝（看護士）
佐賀野雅和：庸一（晋太郎弟）
若狭勝也：徳井（地元紙ライター）
高山奈央子：実美涼（さよねしりょう 人気ブロガー）
野澤爽子：佐栄子（隣人）
桑原裕子：銀子（ハリオの彼女）
ヨウラマキ：いつか
2013/3/5(火)晴 7:35-9:23PM(1'47)前方上手 客席満員(180人)
客層：20-30才代中心、コアな演劇ファンが多そう。男女半々。
客入れ：最前B席。折り込みチラシそれなり。パンフ A4 オールカラー 4ページ。
長めの挨拶、配役、スタッフ、予定。次回 12月朗読劇。
カーテンコール1回1分。
舞台。下手クリニック待合室、上手母屋な2階建て日本家屋。縁側のあるお茶の間。
中央に階段。小道具、調度、立ち木、雑草までリアルな造り。
お話。クリニックには医療ミスだとの抗議デモ。しかし混乱は外ではなく、
医師一家の中にあって。
矢継ぎ早の導入に？？、謎が明かされてもつくりものめいて違和感ねこ。とはいえ
謎めきと幻想、過去と今に絡む有象無象の登場人物がテンポよく行き交う様は
飽かず楽しめ。劇団員にベテラン演劇人ゲストの取り合わせよく。とりわけては
清水宏。激高、哀感芝居とも様になって流石。
ポストトーク 雪山素子デー 9:33-9:55PM(22) 9割方居残り
雪山素子(原扶貴子)ほか出演者
アデューみんな大好き、壮大な前座・KAKUTAの後は雪山素子のトークショーと
白ドレス？で登場。出演者に質問。
清水宏(品行方正な劇団員の中、清水宏パイセンのマッドトーク。なぜキケンを
犯した。）桑原 劇団をかき回してほしかった。（女性二人としっぽりしてて意外）
清水（焚きつける雪山に）どうしても上げろというのか！。
吉見（素敵なあなたは誰ですか。一同ずっこけ）桑原 本番以外はゲラまでなぜか
いつも笑いながら演技してる、通称げらさん。切替は凄い。これに吉見さん、
笑って誤魔化す。
藤本喜久子 （どう）楽しい毎日。吉見さんがなんでもフクので疲れる。
瓜生和成 今回は喋りますと、珍しいハイテンションで幸せだなどまくし立て。
（俳優的にはないの？）ないですとトーンダウン。
あと劇団員に十把一絡げに一問一答。減らない口でピンで雪山トークして煙に巻き。
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