＠森下 森下スタジオ Ｃスタジオ(2013/3/8-10 4ステージ)
http://www.saison.or.jp/studio/
全自由 前売2700円 当日3000円 学生2500円 リピータ1000円
振付・音楽：KENTARO!! 舞台監督：森山香緒梨 照明：しもだめぐみ
音響：池田野歩 宣伝美術：高田真希 企画制作：Crackersboat
主催：KENTAROCKERS 協賛：TOYOTA創造空間プロジェクト
助成：公益財団法人セゾン文化財団
出演：
横山彰乃 高橋萌登 服部未来 吉田拓 泊麻衣子
2013/03/10(日)晴｜煙霧 3:12-4:15PM(1'00)中段上手 客席ほぼ満員(70人)
客層：20-30才代中心。小学生連れ、女子高生〜中年層まで幅広く。女性過半数。
客入れ：先着順、開場時20人ほど。通常と違い舞台側から入場。桟敷2、ひな壇に
椅子3列。電車の遅れ対応で開演10分押し。折り込みチラシそれなり。
パンフ ハガキ大1枚。予約者は缶バッチのおまけ付き。物販。CD、DVD。
カーテンコール3回2分。最後はKENTARO!!挨拶。
KENTARO!!さんは出演せず、振付構成専念の今回。
舞台。正面に劇団横断幕、窓に人型。装置なし。
構成。座ってトーク、他人の話を聞いてないモノローグ、語尾やら愉快にアレンジ。
ぷいっとトイレに起ってダンス。吉田拓君は俳優のミニチュアとか呼ばわれ。
突発ユニゾンダンス、横、ボックス。デュオダンス数組。一人宛スポット当てて
アナウンス。遊びの時間。紹介。歌う、コーラスする。一ひねりのテキスト読み。
ちょっこっと芝居。そんな合間にダンス。
ノンジャンルに混交も他にないオリジナル。カンパニーの特徴、面白さがよくでた
快作。種々の一ひねりパフォーマンス、個々語り、チームのガンガンダンス。
深追いせずテンポよく、予想外に、でもユーモアと愛嬌をもって展開。KENTARO!!の
メンバーへの暖かい視点も感じられて素敵。
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