＠京都 春秋座 特設客席（2016/07/30-31 3ステージ）
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一般3000円 友の会2500円 学生2000円 小学生以下800 円
プロジェクトチームメンバー
舞台監督助手：北野ひかり、福田香菜 映像補佐：志村茉那美 照明：香川由梨子
演出助手・衣装補佐：表ゆき 衣装補佐：杉山絵美 制作：石田絵里香、牛嶋木南、
草場祐実、とくらゆきこ、南光望美、日比野加奈、堀江香那、八木潭ちひろ
言葉：谷川世奈(p08,12-13)、貴羽るき(p28-31）、加藤菜月(p20-21)
企画：谷田あや子
スタッフ 作・演出：藤田貴大 映像：召田実子 衣装：Suzuki takayuki
舞台監督：森山香緒梨 宣伝美術：溝邊尚紀 制作：林香菜（合同会社マームと
ジプシー） 協力：マームとジプシー Ｄ＆DEPERTMENT
KYOTO by京都造形芸術
出演：
飯田―葉、今井菜江、大石貴也、木下朝実、小林千晴,佐藤拓道、四方いず美、
四方みもり、白鳥達也、高田大雅、谷田真緒、辻本達也、中潭陽、中田貞代、
西村瑞季,南風盛もえ、森史佳、安田晋、川崎ゆり子
2016/07/31(日）曇 1:09-3:00PM（1'50)下手後方 客席満員(170人）
客層：学生〜じじばばまで、20-30才代中心に幅広く。女性7割。
客入れ:舞台上ウナギの寝床客席。桟敷2列、雛壇椅子5列。開場時100人。50番以前は
人数少な目。折り込みチラシそれなり、ビニール袋入り。パンフ ミニCDサイズ冊子。
ポスター無料配布。物販、関連本。カーテンコール2回1分。
作家が京都に滞在して創作する、市民参加型企画。
舞台。様々な形の「A-S」オブジェ。上手に軽トラック。上手よりに壁にスクリーン。
お話。存在したが記憶に残っていない，記憶はあるけど形跡はない、消えた2人の
女子。彼女達に関わった／関わらなかった人達の記憶と今の心境語りの連綿。
さんざめく日常個人話、心に響く物語のピースある風景画のようで興味ねこ。
出自、年齢とりどりの出演者。技術でなく。個々人のありさまを上手く活かし。
そんな人がそんな風な取り留めの無さ、いびつさに味わいがあり。共感を呼ぶ／
呼ばないのゆるさが心地好くも、喪失を巡る設定と音楽映像の演出では一本通し。
見る者の物語へと拡げる力強さも感じさせて○。
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