メジャーリーグ制作「女たちの十二夜」
＠池袋・サンシャイン劇場
演出：鵜山 仁
配役：」
白石加代子（マルヴォーリオ／船長／役人）
高畑淳子 （サー・トービー／延臣／神父）
円城寺あや（オーシーノー公爵／召使い／役人）
片桐はいり（サー・アンドルー／延臣）
山下裕子 （アントーニオ／ヴァレンタイン）
生瀬勝久 （フェステ／フェービアン）
内野聖陽[俳優座] （セバスチャン）
松本留美（オリヴィア／キューリオ）
小川範子（ヴァイオラ／Ｗキャスト）
青山雪菜（ヴァイオラ／Ｗキャスト）
鈴木裕美（マライア／延臣／役人）
1993/12/12(日)2:00-5:00PM 晴れ 客席９割
平均点の仕上がり？。シェイクスピアとはいえ、駄洒落にはへきえきねこ。ウーン
白基調の舞台。品よくあがりました。布はもっと使って欲しい。
まとまってるけど、過ぎてつまんない。もっと、役者を野放しにすればいいのに。
魅力的な人達ばかりなのに、残念。
白石加代子はさすがの存在感。この芝居のなかじゃ、浮いてて変だけど。
円城寺あや。小姓のほうがお似合いかなあ。鈴木裕美、ジテキンのまんま。
だれかと思った高畑淳子は、こんなもやるのねの収穫。片桐はいりは、いつも通り。
小川範子は優等生で、まあ役もそうだけど・・。もひとつだなあ。あと彼女は、
耳がかわいらしい、どうでもいい？。
ともかく。あんな駄洒落はやめてくれぇ。ぐったりねこ。始まったばっかだから、
これから調子上がってくるかもね。
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