先着プレの瓦煎餅、ごちそうさまでしたねこ。
＠赤坂見附 赤坂RED/THEATER(2009/7/17-8/2 18ステージ)
http://www.red-theater.net/
全指定 前売3500円 当日4000円 M10割引(7/17、24)前売3000円 当日3500円
5回共通パス10500円 学生 前売2500円 当日3000円
脚本・演出：モダンスイマーズ 美術：伊達一成 照明：森脇清治（東京舞台照明）
音響：今西工 小道具：高津映画装飾 記録写真：Yoshizo Okamoto
太鼓レンタル、指導：山田貴之 衣裳：小原敏博 オブジェ製作：Kazushige Date
題字：Peco 宣伝美術：西山昭彦 制作：神野和美 提携：赤坂RED/THEATER
企画製作：モダンスイマーズ
出演：
西條義将 ：長男・赤木光太郎
小椋 毅 ：次男・赤木薫
古山憲太郎：三男・赤木正道
津村知与支：四男・赤木鉄志
蓬莱竜太 ：五男・赤木優吾
古川悦史 ：栗林(ご近所)、星川(自称職人)
室伏ひかり：モナコ(ご近所）、リサ（近所の子ども）
アンサンブル
ウォーレン・リウ、海ノ幸子、梅本淳、角島美緒、久住翠希、
寒河江有似、色城絶、しゃなちひろ、でく田ともみ、永田歩、
種本考世、平石祥子、前田朝子、真山カコ、矢ケ部哲、
山増圭、吉川綾美、有賀安由子、岩崎愛、末冨真由、和田成正
2009/7/29(水)晴 7:40-9:13PM(1'32)前方上手 客席ほぼ満員(150人)
客層：20-30才代と中年層、学生とリーマン等バランスよく。女性過半数。
客入れ：カンフェティ700円引きチケと開場後交換、端も前方。客入は劇団員総出で
対応。先着20名？に記念せんべえプレ。Ｃ列最前、誘導積極的、遅刻客のために空席
の奥側詰めあり。折り込みパンフ極厚、ビニール袋入り。パンフ A4 3ページ
オールカラー。挨拶、配役、スタッフ、前回あらすじ、予定。次回公演 2/5-21
夜光ホテル続編＠東京芸術劇場小ホール1。 物販 Tシャツ1999円 DVDなど
ファン感謝祭な企画公演の趣。
お話。かつて上演した赤城兄弟のその後を描く。何かと反骨魂を発揮し、近所から
荒くれ者、変わり者と疎まれている男兄弟。仕事も先行き不安にで苛立つ日々に、
被害者の会会長がやってくる。自身はそんな気も薄い、気さくで骨のあるその女性に
長男は一目惚れしてしまう。
エチュードでつくった舞台とかで、いつになくサービス。メインのフーテンの寅さん
の失恋物語が反骨精神を置いて、切なく可笑しく魅せ。男の妄想に託けて、ダンス
シーンあり、これっきりと遊びと娯楽色強め。滅茶でわやも、愛嬌ある男達、役者達
がいいかんじ。ゲスト2人はともに器用、七色の仮面で鮮やかに演じ分けて○。
先着プレの瓦煎餅、ごちそうさまでしたねこ。
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