＠京都 MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w(2013/1/19-26 9ステージ)
http://www.voicegallery.org/
全自由 前売 一般3000円 学生2500円 当日 一般3500円 学生3000円
演出・構成：坂本公成 服部滋樹 振付：坂本公成 舞台美術：graf
音楽：山中透 舞台監督：渡川知彦 制作協力：flowing KARASUMA
共催：MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w
主催：文化庁、一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント、graf?
助成：平成24年度 文化芸術振興費補助金（トップレベルの舞台芸術創造事業）、
京都芸術センター制作支援事業
出演：
森裕子、佐伯有香、野村香子、grafスタッフ
ダブルキャスト 渡邉尚、福井幸代(合田有紀、小寺麻子)
2013/1/20(日)曇 6:05-7:32PM(1'26)前方下手 客席満員（50人）
客層：20才代最多、30〜中年層まで満遍なく。男女半々。
客入れ；整理番号なし、先着順入場。列をつくらず、来た順に譲り合う京都流。
桟敷1 パイプ椅子1 ベンチ1 雛壇にパイプ椅子3列。一部装置が延びる場面があり、
上手奥がみえる下手よりがいいかも。折り込みチラシそれなり 袋入り。
パンフ B4 四つ折り。物販。サントラCD 1000円ほか。カーテンコール2回1分。
終演後「TROPEの公開」、舞台美術に触れる場を設け。なお併設するギャラリーでは
graf 特別展示「THINIKING TROPE」開催中。
家具とのコンタクトダンス再演。
舞台。白の続き部屋。梯子のような、テーブル板のようなパーツがおかれ。
構成。初演とほぼ同じ。ダンサーだけのフォーメーション。ついで眼目の家具
コラボ。梯子とのデュオ、テーブル板とのトリオから始まり、どんどん複雑に
絡まり。ダンサーをはめ込んだ「家具」オブジェを創作。組んでは解体を繰り返し。
やがてもとに戻って仕舞い。
家具と組み合うことで見たことがない形や、制限された中の動きが発生。まさに
コンテンポラリー。複雑に、しかしよりスピーディになった構成がスリリング。
初演より一層面倒くさいことをしている？ような。今度は「新作家具」とのコラボを
みてみたいねこ。
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