＠横浜 のげシャーレ(2014/02/10-16 9ステージ)
http://nigiwaiza.yafjp.org/
全自由 予約3000円 当日3500円 TPAMパス特典200円引き
＠いわき いわきアリオス 3/20，22 2ステージ
作・演出 藤田貴大 舞台監督：森山香 緒梨 照明：南香織 音響：角田里枝
衣装：スズキタカユキ(suzuki takayuki) アシスタント・映像：召田実子
当日パンフレット：青柳いずみ 通訳：喜友名織江 英語資料翻訳：Helen Kenyon
制作：林香菜、植松侑子(海外担当) 助成：公益財団法人セゾン文化財団
共催：横浜にぎわい座 協力：大橋ボクシングジム 主催：マームとジプシー
主催：マームとジプシー 提携：KAAT神奈川芸術劇場
出演：
石井亮介、伊東茄那、尾野島慎太朗、中島広隆、波佐谷聡、長谷川洋子、吉田聡子
2014/02/12(水)晴 7:37-9:06PM(1'29)正面中央後方 客席満員(100人)
客層：20-30才代中心、中年層ちらほら。女性過半数。
客入れ：開場時25人ほど。正面ひな壇に幅の狭いベンチ席5列、両サイドにパイプ椅子
1列。荷物やコートは膝上か足下置きになるので無料ロッカーか、預けた方が○。
積極的に声かけあり。折り込みチラシ少々。パンフ CDサイズ 紐綴 飛沫デザイン
の表裏表紙。挨拶、スタッフ、出演者、予定。2/28-3/2 マームと誰かさん、
3〜5月全国7都市ツアー 川上未映子×マームとジプシー、6/8-22 ΛΛΛ かえりの
合図、まってた食卓、そこ、きっと---------- 再演。 物販なし。
カーテンコール1回。
舞台。床に白線で四分割の□。四隅に丸椅子、一個に帆船模型。
お話。ボクシング部の男子３とコメンテーター、オネエな女子３。高校時代の追想。
呑気と蹉跌、高揚と落胆、剛と柔のローカル生活、そして海で逝ったＲ・無重力の
死を思う遠見。これら相反の景色をスピード感ある音楽ともみる、劇的な快感が
堪らないねこ。いつになく男子が核、女子が客観ナビゲーター。芸劇トークで男子
関心なし、演出は1回すればな射精と一緒語りも、ちと考えを変えたとか。男子も
女子に負けずわからない、そのことの発見が散りばめられ。ローカルで私的な追想
が狭い空間と動きによく似合い。ボクシング男子のソリッドな身体と動きにほよよ
尾野島君なんて別人みたいに男前。女子は柔、吉田聡子の特異さとりわけ、ほか
2人も蝶のよう。
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