＠新宿 LUMINE 0(2016/04/28-30 5ステージ)
http://www.lumine.ne.jp/luminezero/
全自由 予約3500円 当日4000円
作・演出：藤田貴大 衣装：suzuki takayuki 舞台監督：熊木進 照明：南香織
音響：角田里枝 映像（文字デザイン）：名久井直子 映像：召田実子
ツアーマネージャー：門田美和 制作：林香菜、梅村祥子、吉閑詩織
メイク協力：ＴＨＲＥＥ 主催：株式会社ルミネ合同会社、マームとジプシー
出演：
青柳いづみ
川崎ゆり子
吉田聡子
2016/04/30(土)晴 1:05-2:56PM（1'50)1F前方 客席ほぼ満員(170人?)
客層：20-30才代中心、女性過半数。時々おじさん。
客入れ：新宿 新南口改札 左手の4F直通エスカレータ〜5F。たっぷり陽光のエント
ランスから劇場ロビー。壁際に待ち椅子30。自販機なし。折り込みチラシそれなり。
パンフ CDジャケ一回り大きいサイズ。銀を散らしたハトロン紙にテキスト。
物販。過去公演分。カーテンコール2回1分
新劇場にて過去作品を連続上演。1作目は2015年初演の本作。
舞台。下手奥にテーブルと椅子、壁に三つの振り子時計。手前ラグにトイピアノ
ドミノの列。脚立置き。上手半分。奥にスクリーン。手前に脚立と旅行鞄。
車の着いたトルソー。天井から気球、電球５つ点在。
お話。どこへの行けない腹違いの三姉妹。やがて長女は家を出て、母になって
帰ってくるが。
クッキリとリズムが強く、三つの虚ろ・袋小路が痛く堪らないねこ。体操のように
絶え間なく身体ぶりと発話。動かないことを逆説に見せてるようで悲しく眺める
ねこ。舞台の大きさは横浜と変わらず、小物が減ってスッキリした印象もあり。
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