少年王者舘「絶対・相対 キットアイタイ」（千秋楽）
＠神楽坂 die pratze (1999/12/2-5 6ステージ）12/5S追加公演
全自由前売当日とも2500
スタッフ、出演者は初日レポート参照
1999/12/5(木）晴れ 5:05-6:00PM(1'00) 前方より 客席５割(40人）
客層：20-3才代中心。男女半々。
客入れ：追加公演。宣伝もまぎわのせいか、ゆったりした客席。たまの知久寿焼
さんの姿もあり。天花粉の匂いは初日より強め。パウダアのビデオは売りきれ状態
初日は３０分押しだたけど、ほぼ時間通りに開演。
初日では気持ち収まらず、追加千秋楽観劇。とちり、停止の破綻なく、演技は力強く。
同じ舞台でこんな出来が違うのも、珍しい。スムースに観られて嬉しいねこ。
ラスト近く、森羅万象を書き連ねた大学ノートを全員でめくりみせながら「キット
アイタイ」でしめる場面。２度目は一層切なく。その後、空爆音と雲海を飛ぶ映像
が舞台の役者に被さる場面。やりきれない悲しさもまた一層ねこ。
今回だけじゃもったいなし、再演希望。
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