シティボーイズミックス PRESENTS「NOTA 恙無き限界ワルツ」２回目
＠天王洲アイル アートスフィア(2003/04/25-5/5 17ステージ）
http://www.tennoz.co.jp/sphere/
データは１回目レポート参照
2003/5/4(日)晴 7:06-9:18PM(2'02) 2F最前列より 客席ほぼ満員(720人)
客層：20-30歳代中心に幅広く。女性過半数。カップル、グループ客多め。
客入れ：当日券詳細不明。1F最前列中央にまた空きあり。カーテンコールトークは
10分間。ＮＧが多い今回はいろいろとあり。
初日近くから二回目。いっそうこなれてきた印象。役者でみせる舞台は何度見ても
楽しめるのが○。小ねたがいくつかカットされていて、すっきり。ねた入れ替えも
あり。たとえば、国境を越えそこねた人達の会話。セレブという部活がある（これは
前もあり）。バリアフリーという自由な人がいる。子供が大人に歌で教えている、
よく考えよう〜（前あり）。みんなＴＶにタックルしているんだって。白い恋人達っ
ていうのがいるんだって。前屈みで内股の女性が自由に舞台に立てるんだって（きた
ろう撃たれる。前あり）など。
カーテンコール お覚え書き
大竹：みごとに完璧なまでのステージ。「あんたーら」？（と変な台詞をアドリブした
きたろうを責める）。きたろう：ミュージカルをやりたかった。大竹：イタリア人か
と思った（それはない）。きたろう：急にミュージカルをやりたくなっただよ。
きたろう：今回は開放感があってよかった（と貴族コントで大竹らがぼろぼろだった
ことに皮肉）。大竹：どこで壊れるかと、無くなっちゃんじゃないかと思いましたよ。
ぎりぎり持ちこたえました。鳩（斉木）、日ごとにスピード感をましていきますね。
斉木：今日はあんた型の壊れ具合をみていて、よくここまで抑えたなと。
大竹：あんた（斉木）、昼間の回で、パンツはかないででてきたでしょ、勘弁して
くださいよ。きたろう：あれはあちゃらかの原点かもしれない。大竹：！。
大竹；俺は今回琴やったり歌ったり大変なんだから、４，５日前に決まったんだから。
恥じをかけといわれてるようなもんだ、もう必死だよ。きたろう：報われたじゃないか
（大竹、皮肉にむかついて怒り顔）。大竹：指が固まって動かなくなるんだよ。
斉木：歌もね。大竹：きたろうさんの歌に比べりゃね（プロジェクトＸのテーマが
場内に流れる。場内受ける。舞台はかんべんして顔）。斉木：練習の時はちゃんと
歌えてます。大竹：まあ、歌えてないし、どうしようもないんだけど。横できたろう
さん、歌い始める前に「ひぃーひー（と息を吸う）」とするもんだから、どこで歌った
らいいか、わからなくなるんですよ。あれ聞くと焦るんですよ。きたろう：指でこず
いているじゃん。大竹：こずかれてもダメ。お前（斉木）も最後までナレーション
引っ張るんじゃねえよ！！。ギリギリまでやってるじゃないか。斉木：（演歌のように
とかなんとか弁明）
パンフの話。斉木：ベストワン。大竹：竹中源蔵さんもでています（きたろう）。
きたろう：微妙に違う。あいつは笑いができない。大竹：お前は金融政策ができない
じゃないか。斉木さんの泣ける文章。意外とロマンチストですね。斉木：意外と！？。
大竹：きたろうさんはもっとロマンチストですもんね。きたろう：僕はナルシスト。
大竹：なんかむかむかする。
五月女けいこ呼び出し。舞台は？。五月女：４回目。大竹：今回の前の３回の内、
２回きたろうさんがみているんですね。きたろう：細川君の芝居にでていて。カル
チャーショックをうけましたね。大竹：薫ちゃんショック？、そう聞こえるんですが。
だから？。きたろう：カルチャーがショックを。大竹：どういう。きたろう：刺激を
うけた。大竹：だから、どんな風に。きたろう：こういう人も舞台にたっていいんだと。
大竹、五月女にたってみてどうでしたか。五月女：今日は大竹さんに蹴り倒されました。
大竹：おめえが途中でとちらなければ、蹴り倒さねえよ。
ＹＯＵ呼び出し。大竹：蹴り倒しましたけどね、思いっきり。ＹＯＵ：おかしいですね
え、なんであんなことに。大竹：あそこで中村有志も悪い。毎日メイク変えてでてきま
すから。こっちも心して掛からないと酷い目に合いますから。ＹＯＵ：ギリギリまで
みないようにやってる。大竹：そっちのほうを向かないように。ＹＯＵ：お客さん
なんか出てきたとたん笑うから。ああ、これは見たら終わりだなあと。辛いです。
大竹：あと、ＹＯＵも結構年だよね。なのにあそこのジャンプ、よく飛ぶなあと思って。
大丈夫なの？。ＹＯＵ：結構、飛べるんです。大竹：嘘つけ。昨日は向こう側に落ちた
んです。ＹＯＵ：斜め横に。大竹：こっちからみるとカエルのようになってましたね。
どこの部分が気に入っていますか。ＹＯＵ：歌の部分が（自分の？、はい）。
大竹：人の芝居で気に入ってるところはないんですか。ＹＯＵ：はい、いや有志さんが
会社のところで（逆立ちして）きれいな足をみせる。あの処だけのために毎日すね毛
を剃っている。バカ、芝居バカですね。大竹：でも、あそこは純粋に椅子だけで、
逆立ちしている（すごい）。
中村有志呼び出し。大竹：なんでＡＳＩＭＯの中で大変なのに、なんであんな細かく
踊っているんだ。中村：ノリです。大竹：アンケートでＡＳＩＭＯ高かったでしょう
というのがあったけど、どういう。ゆーちゃんすごいわ。ＡＳＩＭＯででてくるでしょ。
犯人にすぐなって出て帰った、すぐ後ＡＳＩＭＯに入って踊って舞台に一番最後まで
残っているでしょ。で暗転になって、次に板付きで中腰になっている。中村：あそこで
本当ははあはあ言いたいんだけど、言えないから口をあけて（だっけ）。大竹：しかも
瞬きしない。きたろう：意味ないよ。大竹：意味ないんですよ。大竹：物販のこと。
斉木：（ビデオ三本パック）割高になってる。大竹：パンフを沢山買ってもらっても。
きたろう：売れ残ってる（ぼこと叩かれる）。大竹：みなさんとはまたお会いしたい。
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