＠天王洲アイル 天王洲 銀河劇場(2008/4/23-5/5 15ステージ)
http://www.gingeki.jp/index.html
S席6700円 A席5700円
＠大阪 シアター・ドラマシティ 5/9-11 5ステージ
＠愛知 アートピアホール 5/14-16 3ステージ
作・演出：細川徹 脚本補：本田久就、丸二祐亮 音楽：TUCKER 映像：伏原正康
映像協力：射場好昭 オープニング映像：easeback 舞台監督：森下紀彦
照明：磯野真也 音響：島猛 舞台美術：磯田ヒロシ スタイリスト：勝俣淳子
演出助手：渡邊千穂 衣装：山本有子ほか プロデュース：砂長義雄
製作：（株）アッシュ・アンド・ディ・コーポレーション
出演：
大竹まこと きたろう 斉木しげる（シティーボーイズ）
中村有志、ピエール瀧
2008/04/27(日)晴 2:04-3:57PM(1'43)2F前方中央 客席ほぼ満員(700人)
客層：20才代後半中心の老若男女。女性過半数。
客入れ：当日券は開演2時間前から、詳細不明。 開演前に斉木しげるから一言あり
物販。パンフ A4縦半分 ネクタイ袋かという封筒に出演者ごと短冊収納。文章多量
ほか過去公演DVDなど。 カーテンコール1回10分。ダメだしと面白コメント。
恒例GW公演。電気グルーブ・ピエール瀧がゲストの今回。オリジナル曲期待したけど
なくて残念。
舞台。幾何学模様でデザインされたビル街な背景。左右に歪曲した階段。
構成。細かく書きません。
1 ピエールを待つ、麗し男装のオヤジ達。歌います、シュールに展開飛びます。
2 ビデオ 引きはがすと百面相のメンバー。配色はトリコロール
3 会社。集中しない社員(し過ぎて芝居停まるハプニング)、息抜きさせると自由
すぎ。ミリタリーな装いで心機一転？。斉木さんの頭の中で音がする(伏線)。
4 ビデオ 羽根枕で年甲斐もなく遊ぶ
5 前衛音楽家の集い チーパースーパー、譜面が店マーク、楽器は…。斉木さんねた
がかつての「山盛りのムヒ」連想。
6 ビデオ ピエール瀧 海のある町を訪ねる
7 訪ねた先には、子供とは思えない子供や、ペットと思えないペットが。
8 ビデオ で逃げ帰る家族
9 くだらない稽古や訓練 斉木さん暴走。
10 ビデオ 鳥だけではない役者・斉木。犬のう○こで泣く
11 ルームシェアする男友達通し。友に薦められ、ダメだしされる
12 クイズ 11のコントで中村有志の体験はどれ。
13 仮面トークショー 言いたい放題
14 底知れぬ○○、アメージングな○○に会う。珍なる妄想劇。
15 エンドビデオ
16 挨拶とダメだし
自由すぎる大人達のくだらな三昧。なんかまた解放されたように、勝手度シュール度
を増し。中学生発想ムードのねた中心、キャラ芝居は少なめ印象。斉木さんの出しゃ
ばりやコスプレ、醒めきれない大竹がいじられ、我関せずときたろうが涼しい顔を
してるのは、かわんないけど、全体ゆるめ。もうちょっと思いだし笑いができるよな
強烈なのがほしいですねこ。最初の会社ネタ1本で十二分印象と思えて、いやーん
ねこ。
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