＠初台･The DOORS(2008/8/14-17 6ステージ)
http://www.livebar-the-doors.com/
前売・当日共 3000円（１drink込)
脚本：故林広志、福原充則[ピチチ５] 、親族代表
音楽監修：西山宏幸[ブルドッキングヘッドロック] 照明：柳本友紀
音響：中村嘉宏、佐藤こうじ 演助：迫田環 制作：森千江子 企画製作：親族代表
出演：
親族代表（嶋村太一・竹井亮介・野間口徹）、西山宏幸
2008/8/14(木)晴 8:04-9:22PM(1'18) 前方中央 客席超満員(110?人)
客層：20-30才代女性過半数、サラリーマン少々。
客入れ：開場前、10番毎のプラカードをもたせて整列。100番台までまばらに50人程
パイプ椅子6列 70人分。後は壁際と後方で立ち見。椅子席は10分ほどで埋まるので
開場時間に間に合うよう来た方が吉。ドリンクチケ付き、結構種類あり、また300円
と安し。折り込みチラシ少々。パンフ B5 3ページ。配役、スタッフ、プログラム
、歌詞、予定。カーテンコール プレゼント抽選会 バンド2曲。
実はバイクで事故って休演・嶋村太一復帰ライブ、とか。
舞台。後方ドラムセットとキーボードでバンドやるき満々も、最後だけ。
構成。もちよりショートコント、おまけでバンド演奏。いつもと違い、自分らでつく
ったねた多め。「祭の前」バンド練習も実は疑問符なサークル、変な助っ人も来ちゃ
うし。「検診のお時間」異常がないのになぜか検査、不安抱くも注目されてまんざら
でもなし。「読み込み一筋 板倉真吾」さる高貴な血なのか、正直すぎて逃してしま
う。「脱線」都落ち、あるバカ芸人を鼓舞してミイラ取りがミイラ。
「情熱の男」cobaですか、生ヴァイオリンは情熱に応えてくれず。「夏の終わり」
職員室、変態教師達のんなや毎、それも他人事。「詫びる男」ひたすら謝罪をつづけ
るテレビ番組。でも俺は悪くない。「大船姉妹」３連作。姉妹のとまどいと成長、
時々にいらぬお節介をやくおじさま。
意外な展開と変なキャラ芝居がコンビして面白い。くどくならない、やり投げ感覚な
あっさり感○。故林作品はアイデアが面白く、福原作品は展開とキャラ立てが愉快。
メンバー自作は、嶋村さんの目立ちたがりだけど、自虐ぎみ（曲もね）なとこ。
竹井さんの変態ぶりやコンプレックスこそ嗜好する屈託ぶり、とか面白くみるねこ。
1．「祭の前」 作：嶋村太一
2．「検診のお時間」 作：故林広志
3．「呼び込み一筋 板倉真吾」作：故林広志
4．「脱線」 作：嶋村太一
5．「情熱の男」 作：竹井亮介
6．「夏の終わり」 作：竹井亮介
7．「詫びる男」 作：嶋村太一＋故林広志
8．「大船姉妹」 作：福原充則
9. プレゼント抽選会〜親族代表バンド 2曲
[月間一覧］