＠初台 新国立劇場 オペラパレス(2013/12/17,18,20-23 7ステージ)
http://www.nntt.jac.go.jp/
S席12600円 A席10500円 B席7350円 C席4200円 D席3150円 Z席1500円
音楽：ピョートル・チャイコフスキー 原案・台本：マリウス・プティパ
振付：レフ・イワーノフ 演出・改訂振付：牧阿佐美
装置・衣裳：オラフ・ツォンベック 照明：立田雄士 指揮：井田勝大
管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団 合唱：東京少年少女合唱隊
芸術監督：デヴィッド・ビントレー
出演：
金平糖の精：小野絢子(米沢唯、本島美和、長田佳世)
王子 ：菅野英男(福岡雄大、奥村康祐、マイレン・トレウバエフ)
クララ ：五月女遥（さいとう美帆、井倉真未、加藤朋子）
ドロッセルマイヤー：冨川祐樹（山本隆之）
雪の女王 ：米沢唯（小野絢子、寺田亜沙子、堀口純)
第1幕
シュタルバウム：貝川鐵夫(輪島拓也)
シュタルバウム夫人：湯川麻美子(楠元郁子)
プリッツ ：高橋一輝（小野寺雄)
ハレーキン ：奥村康祐(原健太、八木進)
コロンビーヌ：竹田仁美(石山沙央理)
トロル ：八幡顕光(福田圭吾)
第2幕
ねずみの王様 ：小柴富久修（小笠原一真)
くるみ割り人形 ：福田圭吾(小野寺雄)
スペイン：湯川麻美子(大和雅美）、古川和則（菅野英男)
アラビア：本島美和、貝川鐵夫(堀口純、マイレン・トレウバエフ、輪島拓也)
中国 ：竹田仁美（五月女遥)、江本拓(原健太)
トレパック：八幡顕光、福田圭吾、高橋一輝（宇賀大将)
葦の精 ：長田佳世、寺田亜沙子、井倉真未（堀ロ純、細田千品、奥田花純)
花のワルツ：丸尾孝子、川ロ藍、小村美沙、中田実里（若生愛）、
輪島拓也、田中俊太朗、林田翔平、原健太（江本拓、貝川鐵夫、小柴富久修、
宝満直也）
新国立劇場バレエ団
2013/12/17(火)晴 7:07-9:21PM(48/休31/49）三階中央 客席9割？(1600？人）
客層:幅広く大人、女性6，7割、子供達ポツポツ。
客入れ:終演後出演者と握手会、ねずみと撮影会も例年通り。パンフA4 2枚
あらすじ、配役。物販。パンフB5 1000円。カーテンコール6分3回。
舞台。広々広場、宮殿 後方はドーム状。透明感あるキレイな美術。
お話。プレゼントされたくるみ割り人形を真夜中に見に行ったクララ。人形サイズ
になり、くるみ割り人形は王子に変身。おもちゃの兵隊を指揮して、ねずみたちと
戦い。一騎打ちで王子を救ったクララはお菓子の国に招待される。金平糖の精を
紹介され、歓迎の宴が開かれるのだった。
華やか、すゞやか 気持ちがいいねこ。現実からの導入はもっさり。ここはどこ？、
ドロッセルマイヤーって実はサンタクロースなんですか？、もやもや。
夢世界からは晴れ晴れ。いつもキレイなコールドバレエには感謝のお歳暮。
ダンスメドレーは今年のトレパックもよく飛んで拍手。最後に金平糖・小野絢子が
華やかに優美に魅了。王子は颯爽とグラン・パ・ド・ドゥ。みんな着実にステップ
アップしてて嬉しいねこ。
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