＠渋谷 Last Waltz by shiosai（2013/12/19-22 3ステージ）
http://lastwaltz.info/
全自由（1ドリンク付）前売3000円 当日3300円
作：虎馬鯨 構成：天野天街 映像：浜嶋将裕 振付：夕沈 音楽：坂本弘道 FUMICO
宣伝美術：アマノテンガイ チラシロゴ：田岡一遠 制作：宮璃アリ
出演：
夕沈、虎馬鯨、中村榮美子
白鴎文子、山本亜手子、雪港、日与津十子
チェロ：坂本弘道 ギター・ヴォーカル：谷口正明 ピアノ：南方美智子
パーカッション：一樂誉志幸
2013/12/21（土）晴 7:37-9:07PM（1'29）正面中段より 客席超満員（70人）
客層：大人中心、平均30才代かな、男女半々。
客入れ：開演1時間半前から整理券配布、開場時20人ほど。桟敷3列、ビールラック
2列、積み重ねて高低差をつけた丸椅子4列。壁際にベンチと追加席。テーブルが
ないのでフードは頼みにくし。折り込みチラシ少々。パンフ A5 3ページ。
次回公演。8月 tsumazuki no ishi合同公演。終演後物販。カーテンコール1回1分。
夕沈・虎馬鯨・中村榮美子の入団20年記念イベント。
舞台。テーブルと椅子。
お話。陸海空を渡り、島の同級生のもと集まる人たち。語るのは夢の話。どうして
ここに着たのかの荒唐無稽。それぞれにつっこみ、話の腰を折る、無関心と態度は
お約束。夕沈ダンス、会話劇を交互、最初と最後にギターと歌唱。
久々と珍しいがまずうれしい。マニッシュな様子の中村さん、久々の雪港参加の
少人数濃い口ダンス、ジャズベースのオリジナル音楽。地上からちょっと浮いた
スーパーリアリズムな不思議な語り、つっこみも道草も欠かさず、くすくす笑い。
大切は集うこと、忘れないことと、この世界を背負うけど重くさせず。小さく、
ミニマムにミニマルに閉じた世界を愛おしく思うねこ。映像はシルエット大小を
重ね、小編成に広がりを持たせ。
[月間一覧］