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 ニュイ・ブランシュ KYOTO 2014 JCDN「DANCE TRUCK PROJECT」

 @京都東一条 アンスティチュ・フランセ関西 ガーデン(2014/10/04 1ステージ)
 http://www.institutfrancais.jp/kansai/
 無料

 照明:筆谷亮也 企画・制作&共同主催:全日本ダンストラック協会、
 NPO法人Offsite Dance Project 助成:芸術文化振興基金
 協力:KYOTO EXPERIMENT、京都芸術センター制作支援事業(MuDA)
 http://www.nuitblanche.jp/
 出演:
 東野祥子+カジワラトシオ、松本芽紅見、向雲太郎、MuDA

 2014/10/04(土)曇 8:45頃ー9:20PM(20分ずつ?)前側 観客100人超。
 客層:20ー30才台中心に町内会な広さ。
 客入れ:トラック前に4列位座り、後方に立ち見数列で囲み。パンフなし。
 カーテンコール1回。
 
 パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」の
 姉妹都市京都版。30箇所以上のカフェ、アートスペースで同時開催。

 ・向雲太郎 ブリーフ一丁、恐れと意志のせめぎあいで巨大なものに立ち向かう男。
 ラストは高笑い、どっちがという不明が面白い。シアトリカルな舞踏で想像しながら
 楽しむねこ。

 ・Muda トラック下にも続きステージ設置。真っ黒黒すけ、リーダーが七転八倒の
 ソロ。仲間たちが狭いトラック内でバトル。やがて相打ちで団子となり。その様を
 リーダーは軽い口調で地球、トラックこそ宇宙、狭い世界での愚行とコメント。
 以前西武講堂でみたのと同じ流れも、トラック舞台でよりアイロニカル。

 

 

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